マッチング(2024) | Andrewのアンド流映画BLOG

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その日に観た映画の感想などを、
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映画館にも足を運びます。
2024年の目標は年間100本。
よかったら覗いていってくださいね!!

皆さん、こんばんは!Andrewです!!


本日は映画館にて鑑賞してきました!

なんと今年初の映画館、、!ようやく!!

今年19本目の映画はこちら!!




「マッチング」(2024)✨


母がSnowMan推しでして、佐久間くん目当てで二人で見てきました。

やっぱり女性のお客さんが多かったイメージ。

しかし、今作は佐久間くん目当てで見る映画としてはちょっと覚悟がいる気がします。笑

演技が決して悪いとかではなく、むしろよかったのですが、予想以上に序盤からエグい場面が多くて💦

描写が強烈なシーンが多く、かなり構えて入った方がいいかと思います。

少なくともマッチングアプリで繋がる恋愛映画でないことだけは断言しておきます。笑

間違いなくこれはサスペンス・スリラーです。



マッチングアプリを通じて結婚した男女が殺害される事件が立て続けに発生。警察の捜査は難航していた。

主人公の輪花(土屋太鳳)は父親と二人暮らしのウェディングプランナー。恋焦がれていた高校時代の恩師の結婚を機に、仲間の薦めもあり、半ば強引にマッチングアプリに登録することに。そこで出会ったトム(佐久間大介)と実際会ってみると、なんとも不思議な空気を纏った人間だった。不審に思う輪花と付き纏うトム。そこにはなんらかの理由がありそうだ。

そんな時に、輪花の会社と輪花が登録するアプリ会社との連携協定が結ばれることに。そこで出会ったプログラマーの影山(金子ノブアキ)と親密になっていく輪花。

しかし、トムと出会ってから輪花の周りの大事な人たちが次々と死んでいく。。

そして、輪花が請け負った結婚式の新郎新婦が殺害される事件も発生し、捜査の手は輪花の元にも。

この不審な出来事の連続には、彼女も知り得ない恐ろしい展開が待っていたー。



というのが簡潔なあらすじで。

全編通してずーっと暗い。

でも金子ノブアキの表情の変化がよかった。

土屋太鳳ちゃんの絶叫ぶりはちょっとイマイチ感はあったけど、そこは目を瞑って。笑


物語としては展開が割と読みやすくて分かりやすい。ラストまでの伏線も悪くない。

もしかしたら続編もあるのではないか?というくらいだが、これ以上を求めるのは難しいか。

とりあえず全体的に物理的に痛いシーンが多いので、前述した通り覚悟を持ってご覧になってください。苦手な方はホントに苦手かも。

僕は全然大丈夫でしたけどね。笑


もし気になっている方はご覧ください☺️!



では!!!