皆さん、こんばんは!Andrewです!!
今晩はNetflix様にお世話になりました!
今年16本目の映画はこちら!!
「炎のデス・ポリス」(Cop Shop,2021)✨
ジェラルド・バトラー主演で気になっていた作品。
B級感満載のパッケージからは想像できないくらい、しっかりしたアクション映画でした。
まさにサイコパスだらけのバトルロワイヤル。
まともなのは黒人女性の新米警官だけ。
いや、実は彼女もサイコパスだったのでは、、。笑
伏線回収もちゃんとした、単純に楽しめる作品です。
アンソニーというキャラクターがとにかく一番のサイコパスでヤバかった。
顔つきとか、歌を歌い始めちゃう感じとか、アクセントがめちゃくちゃ強いところとか、とにかくクセ強い。笑
今作ではジェラルド・バトラーがプロの殺し屋という役柄でしたが、ヤバい感じと優しさを見せる感じとの融合がお見事。そしてなにより渋い。
やっぱり好きです、ジェラルド・バトラー。
どんなに悪態ついても彼の演技は大好き。
フランク・グリロはお偉いさんたちを動かすフィクサー的な詐欺師の役柄ですが、ちょんまげ頭がカッコよかったし、それを解いて長髪を見せつけるところもカッコよかった。ゲス野郎だったけれど。笑
新米警官の黒人女性の負傷しながらも戦う姿に感動を覚えるくらい。というか全編この女優さんが主役なのが意外だった。でも良い役でしたよ。
あと警官たち、雑魚すぎる。笑
かなり悪態ついたり、Fワード連呼したり、暴力的なシーンが多かったりしますけど、何も考えずにシンプルなマインドで見られる一作なので、気になった方は是非ご覧下さい!
では!!!