前回に引き続き我が家のミルクや母乳の状況についての記事を書きたいと思います
前回記事→ミルクと母乳の話①
続き記事→ミルクと母乳の話③
②は母乳の話が書きたかったのですが、哺乳瓶の話に続きができたので、今回は一旦そちらを
結局母乳の練習という観点では飲みにくい母乳相談室を、体重増加という観点では飲みやすい母乳実感S(生後1ヶ月〜)を、それぞれ使い分けるという型に落ち着いたわけです
ちなみに現在は体重増加が軌道に乗ってきたので母乳相談室に戻しています
…
……
母乳外来の方に色々聞いてみたところ、穴の大きい哺乳瓶で一気に飲んで苦しそうにするのはよくあるようで、母乳相談室の他にも母乳実感のSS(新生児用)を1ヶ月経った後もあえて使う、という方法をとっている方も多いそうです
また、どの乳首を使う場合も、思った以上に深く咥えさせた方が良いみたいで、上唇が埋まっている場合は飲み始めてから指で上唇をめくってあげると↓みたいな形になって、良いそうです
気づいたのは、上唇が埋まっていると、飲み終わった後に上唇が赤くなる(圧迫されて)のですが、ちゃんと画像みたいな形になっていると赤くならないので、分かりやすいです!
ところで、混合の良いところを奥さんに言わせると、ミルクをあげる事を通じて男性側(私とか)が担える役割が増えるので、早期から協力して育児を行う項目が増えるという事が良いみたいです
実際、毎日ミルクをあげたり、哺乳瓶を洗ったり、完全母乳にはない業務が男性側に発生しております
次回こそ我が家の母乳の実態を書こうと思います
育児を初めて一番当初の予想を覆して大変だったのがこの母乳問題かと思います
色々夫婦で悩みつつ解法を探しながらやっています
続きはこちら→ミルクと母乳の話③