The Andre Times -2ページ目

戦いの振り返り8

最近ゆうすけくんが頑張って頻繁に更新しているので、私も負けずに・・・。




前回の振り返りは京大病院に行くところまでだったので、その続きを。




朝早かったので、お母さんに合流することもなく、
直接病棟に行くことになってた。




「枕が合わん」ってゆうすけくんが言ってたので、お土産はバクの形をした柔らかいクッション。
肌触りが気に入って、これならちょっと癒しになるかなと思って、たしかAfternoon Teaで買った。

ゆうすけくんは退院した今でも、「ばっくん」という名前の付いたそのクッションを自分のベッドにおいている。
大分色あせちゃったけど、それでも大事にしてくれているのを見ると、なんだか嬉しい気持ちになる。



あと、アルバム。
アメリカで一緒に過ごしたときの写真を、手作りアルバムにして持っていった。
それまで、自分で撮った写真をアルバムにしたことなんてなかった。
現像後に写真屋さんからおまけでもらうフォルダにいれるだけで、おしまいだった。



でも、今回は、ゆうすけくんに一緒にいた時間の楽しさとか、幸せな気持ちを治療の辛さで忘れてほしくなくて、メッセージも一緒につけて渡したかった。
少しでも、治療の辛さから気を紛らわせてあげられるものをあげたかった。
本当は自分がずっとそばにいてあげるのが一番なのにって何回も思ったけど、東京と京都じゃそれができないから。
ゆうすけくんの帰国直後から、週末と、会社から帰った後の寝る前の時間を使って、写真をアルバムに張って、メッセージカードにメッセージを書いてはって、シールで飾って・・・。

自分でいうのもなんだけど、力作が完成。
一回目のお見舞いに間に合ってよかった~。




さて、熊野神社前にいくバスの中、
「早く早くー!」というゆうすけくんのメールが。
バス、いつ着くのかな?と思いながらそわそわ。。。。




やっと着いた京大病院は、広かった。
バス停からエントランスまで少し歩いて中に入って、メールの情報を頼りにゆうすけくんのいる病棟を探す。
お母さんが電話で、
「入り口はキレイなのに、ゆうすけの部屋は本当に古くってかわいそうな病棟なんだよね。窓際だからまだいいけど。。。」
といっていたのが、エレベーター前に来てなんとなくわかった。




5階について、ゆうすけくんの部屋を探す。
ゆうすけくんの名前がある病室は、6人部屋だった。




ガンで闘病中の人は、ガリガリにやせて、顔色も悪くて。。。というイメージを持っていた。
この前会ったばかりだけど、見た目変わっちゃってたりするのかな。

病室に入る前に、どんなに顔色が悪くても、どんなに見た感じが変わってしまっていても、
普通の自分でいようと、心の準備をして、窓際の席に向かった。




周りはおじいさんばかり。小声で挨拶をしながら進む。
ゆうすけくんのベッドだけ、周りにカーテンがかかっていた。
覗き込むと、ゆうすけくんが横になっていた。




ニット帽をかぶったゆうすけくんは、髪型以外はほとんど何も変わっていなかった。
短くなった髪も、まだ抜けてはいなかった。
いつものゆうすけくんだ。正直、ほっとした。
腰に入っている管は、邪魔そうでかわいそうだったけど・・・。




このときは、外出一切禁止。
地下のローソンに行ったり、病室のある階の談話室に行く以外は、カーテンで仕切られたゆうすけくんのベッドの側で一緒に過ごした。




夜、帰り際、外から見る病院は真っ暗で大きくて、すごく重たい感じに見えた。
こんなところで、外にも出られないで、いつまでかかるか分からない治療を耐えていくゆうすけくんの気持ちを考えたら、涙が出そうだった。




お母さんのアパートに行く前に、確かお好み焼き屋さんに連れて行ってもらったと思う。
関東と違って焼いたお好み焼きが出てくるスタイルで、美味しかった。




晩御飯を食べながら、ゆうすけくんのお母さんはたくさんゆうすけくんの話をした。
ゆうすけくんが小さい頃からとにかく色んな人と打ち解けて、友達になってくることとか、
姪っ子のあっくんを生まれたときからすごく可愛がってることとか、
今回の治療を、お医者さんの前ではすごく明るく受け入れてることとか。




お母さんにとってゆうすけくんは本当に本当に大切で、ゆうすけくんのことがすごく心配なのがわかった。
この時からずっと、お見舞いに行くたび、ゆうすけくんの家族に会うたび、ゆうすけくんの家の家族愛を目の当たりにしてたな。





かなり長くなってきたので、今日はこの辺で★

箱根

今日、ゆうすけくんがアメリカに発ちました。






夕方の出発の時間は商談アポがあったから、
終わってから成田の方向を向いて、安全な旅になるようにお祈りしました。





今頃、太平洋の真ん中らへんかな。
眠れないで映画とか見てるんだろうな。
お腹は大丈夫かな。





さて、戦いの振り返りも更新しなきゃなのですが、
今日は先週末の箱根旅行のことを少し書きます。




土曜日。会社で泊まりがけの宿泊研修があって、
終わってから16時半くらいに、ゆうすけくん&ご両親のいる
箱根に向かいました。





多治見より遠い、約3時間。
電車で座りすぎてお尻が痛かったけど、
強羅の改札のとこにゆうすけくんが。。。ラブラブ!


一気に幸せモードでした音譜





ゆうすけくんのお父さんが運転する車でホテルへ。





ご飯もぎりぎりまで待ってくれてたみたいで、
食堂についたときにはほとんど宿泊客がいませんでしたあせる




私が夕食間に合わなかったときのために、お母さんは重箱を用意してきてくれてたそうです。
「せっかく美味しい料理とっておいても、タッパーじゃ味気ないでしょ?」って。。しょぼん




料理はどれもとっても美味しかったです!




部屋に戻ると、ゆうすけくんが自分の荷物から、何かを取り出し始めました。
「これ、れっちゃんの」
まず、小花柄のワンピ。御殿場のアウトレットでお母さんが見つけて、買ってきてくれたらしい。
そして、ドライマンゴー。
さらに、ミッキー柄の可愛いiPhoneカバー!




次々出てくるお土産を見ながら、それを調達するゆうすけくんを思い浮かべてホントににやけそうになりました(笑)嬉しかったー。




しかも温泉に行く前に、パーカーを渡してくれて。
「寒くなるかなと思って」
確か、長野の時もそうやって用意してくれてた!

更にお風呂あがりにはパジャマも用意してきてくれてた!



いっつもなんでもゆうすけくんのものを借りる忘れ物だらけの私に、旅先でまでこんなにお世話してくれるとは。。しょぼん


優しい彼とそのご家族に恵まれた私は本当に幸せだなーって思いました。




お風呂もホントに気持ち良かった★




2010年夏のしめくくりの素敵な思い出でした★
ありがとうゆうすけくん!


さぼったーーー

ゆうすけくん同様、私もめっちゃブログさぼっておりました。







でも、ゆうすけくんが久々に更新してたので書きます♪





今年の夏は、去年の辛さを取り戻すべくめっちゃ満喫してると思います★
ゆうすけくんが帰国してから、ほぼ毎週末会ってるよね。





最初の週末は、中部国際空港にゆうすけくんをお迎えに。
次の週末は、ゆうすけくんが就活で東京に来た。
その次は私が多治見へ。。





そんなこんなで、あっちこっち色んなとこに2人で行きました。






入院中に、「病気を乗り越えたら、2人で色んな世界を見に行きたいね」って話してた願いが、少しずつかなってきてる気がするよ。





去年の今頃は、本当に一番苦しかったもんね。
毎日泣いてた。
闘病にいつ終わりがくるんだろうって、心が折れそうだったもん。
会社やめてゆうすけくんの側にいた方がいいかもって、何度思っただろう。。






でも、あれからまだ1年かぁっていう気もする。
回復が凄く早かったから、すごいスピードで去年の空白を埋めてる気がするよ。






でもまだまだ、色んなものを一緒に見たいなぁ。
色んな思い出を増やしたいなぁ。





今日はお腹こわして寝てるみたいだけど、
また週末会えるのが楽しみだよ。





闘いの振り返りも、更新しなきゃね!






さて、すこし電車の中でウトウトします。。