パリ~バイヨンヌ・・・・・フランス新幹線TGV
夜のパリをさまよって、5時モンパルナス駅。
こっからスペイン方面行きの電車があるハズ。
ホームレス風の方々がベンチで寝ていて、とても怖い。
5:30、窓口が開く。
偶然だが、良いタイミングで来たもんだ。
昔風の、パタパタ式。
私の乗る便ナンバーが表と裏で違っていて、軽くパニックになる。
しっかりしてくれよ、フランス国鉄!
フランス南西部、バイヨンヌまでの切符を買う。
85ユーロ、1万円弱。
まー、こんなもんだろうか?
ホームが長~い。
そして、乗るべき○号車が見えてこない。
またまた不安になる。
ホームを間違えたか?
あ、なるほどね!
行き先の違う2便が連結されてて、途中まで一緒に走るのか・・・・・
さらに歩く。なんて長い列車なんだ!
ヘッドレストは、折れ曲がるようになっている。
ここに頭を引っ掛ければ、快眠でせう♪
眠るまえに、腹ごしらえ。
紫外線&砂ホコリ対策に、アンジェラ・アキ風の伊達メガネを持ってきた。
いざ、発車オーライ♪
さすが、世界一の速度のTGV。
風切り音と、景色の流れ方が、電車とは思えない!
ゴォォォォォー!
乗り心地はバツグン。
たっぷり眠れました。
お昼過ぎ、バイヨンヌ着。
人口5万人弱の小都市。
第一印象は、「暑い」
暑さにからきし弱い人間が、この先「徒歩巡礼」できるのだろうか?
乗り継ぎで、2時間以上空いたので、お散歩。
と、子供の物乞いが、ダイレクトに金銭を要求してくる。
生まれて初めて会う物乞い。
「フランス語できない」と、ごまかして逃げる。
なんとも後味が悪い・・・・・
が、いちいち落ち込んでたらきりが無い。前進あるのみ!
サン・ジャン行きの電車に乗り換える。
2両編成のローカル線。
乗客の半数以上は、明日から仲間となる「巡礼者」たちだ。
ワクワクしてきます。
自転車の巡礼者も、2人。
バスっぽい車内である。
夕方、やっとこさサン・ジャンの駅に到着。
白壁に赤瓦の、かわいい駅舎です。
下車すると、伊達メガネが無い!
早くも忘れたようだ。
まー、ここで忘れるようなら、いずれ忘れるんでしょう。
全く似合ってなかったし、もーいいや。
ようやく、「カミーノ・フランセ」の出発地点に着きました。
すでに疲れている。
明日からが本番なのに・・・・・












