愛しのゲームたち ② | アンドレ 人間山脈

アンドレ 人間山脈

パチンコ攻略マガジン 名古屋班ブログ

ギャラクシアンは綺麗やったのう。

単色のインベーダーとは大違い。


しかしどちらも「弾が1発ずつしか撃てない!」

ゆうのは共通。時代を考慮したとしても、

シューティングゲームとしては稚拙やった。

ストレスが溜まるんよね・・



ギャラクシアン全盛期はちょうど「なめ猫」の時代。

校内暴力が流行っててウチの中学も悲惨やった。

テレビ局はよう来てたし、校内の窓ガラスはほぼ全滅。

不良軍団だらけのゲームコーナーには恐くて近寄れん。


アーケードゲームは銭湯でチマチマ遊ぶ程度に・・




そんな時に現れた「ギャラガ!」


弾は2発飛ぶし(笑)、デュアルファイターが斬新♪
アンドレ 人間山脈

2連射&合体攻撃は爽快やったのう。


さらに驚いたのは「攻略法」の発覚!

左端のザコを1匹残して何十周も敵を避け続けると・・

敵が攻撃してこなくなる裏技が!


無敵状態に近い技は妙味がないし、

バグを突いただけの事やけど、

そういう技は使う事より見つける事に醍醐味がある。


メーカー側も意図的に隠しキャラや隠れ技を

潜ませるようになってきた♪

さらにバグ探しも含め、ゲームにドボドボのめり込んで行く・・





一生忘れられないゲームと言えば、

アンドレ 人間山脈 アンドレ 人間山脈 アンドレ 人間山脈 アンドレ 人間山脈

「ゼビウス!!!」 説明不要のオモシロさやったのう。


16面クルアは数えるほどしかなかったから、

腕前的には中の上くらいやったけど暗記は完璧やった。

ソルやスペシャルフラッグ、グロブターのアルゴリズム。

若いってええのう。今なら絶対無理やわ・・


バキュラは256発で倒せるとか、犬やファントムが隠れてるとか

デマ情報も多かった。ゼビウスほど海賊版が多かったゲームは

後にも先にもないやろし、以降のゲームに多大なる影響を与えた。



しかしゼビウスは今考えたら動きが遅かった。

それが良さでもあったけど、スピード感と言えばコレ。


ギャプラス。

アンドレ 人間山脈

51面以降の敵の速度ゆうたら、

一発台の現金投資スピードに匹敵するくらい速い(笑)


ギャプラスには意図的な隠し技もあった。

自機のパワーアップ出す方法があるんやけど、

本来1面でしか出来ない技を乱数解析して、

どの面でも自由に出せる対応表を作ったりしてた。


判別表を作ったりすんのは当時から好きやったんやな♪





もっとマニアックやったんは、

「ドルアーガの塔」アンドレ 人間山脈


コレのウンチクはアンドレ 人間山脈 ニョロ蛇くんに任せるとしよう♪





上の「蛇図柄」でピンときた人がおったらスゴイ!

ナムコ直営店に遠征して1000万点を出した・・

「ドラゴンバスター!」アンドレ 人間山脈 アンドレ 人間山脈 アンドレ 人間山脈


ケーブシャーク(真ん中のやつ)は今も夢に出てくる・・(笑)



ディグダグは初めの頃、全然やってなかった。

それがゲーセンの店員バイトで「ディグダグⅡ」をタダで遊んでたら、

逆流してハマりました。アンドレ 人間山脈



マッピーやパックランド、リブルラブル、スターラスター、

バラデューク、メトロイド・・


当時のナムコは絶大な存在でした。


カードの暗証番号類は全部「7650」にしてたし(笑)


深夜のラジオ放送で時間帯最終番組がナムコの提供でした。

ドルアーガのテーマに乗せて、


「ゲームはナムコ~♪」 


が忘れられんです。