まず、人間は忘れる天才である。
ある研究データがあります。
有名な『エビングハウスの忘却曲線』です。
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これによると、
・20分後には早くも42%を忘れてしまう。
・1時間後にはなんと半分以上も忘れてしまう!
普段、普通に生活しているだけで、我々は五感を通じて
大量の、そしてあらゆるカタチの情報や刺激を受けています。
その結果、先にインプットされたものからどんどん消去(忘却)していく
記憶装置(システム)みたいなものがあるのでしょう。
仮に、”忘れることが本能の一部”だとしても、
この曲線のように物凄い勢いで記憶が消えていくのは
怖い気がします。
大事なことを忘れないようにするには、
復習を反復して行い、脳で記憶を司る海馬に
“覚えなきゃいけないんだぞ!”という信号を送り続けなければ
ならないそうです。
小学生の早い時期に、暗算の九九を覚え込むのに
学校で家でと何度も繰り返し練習したことを思い出します。
三つ子の魂百まで、とか、去る者日々疎し、などは記憶に
まつわる言葉ですね。
仕事においても、基礎や基本は徹底的に反復して体に叩き込み、
やらなけらばならないこと(TODOリスト)や行動計画も、
ノートに書き出して終わりとか、立てて終わりではなく、
あいだあいだで、常に確認をし、
抜け漏れがないようにしないといけませんね。
20分後には4割も忘れるようになっている、
と言い訳はできませんから!(笑)
