今日は「共に」について。
 
最近、また世間のあらゆる分野で「共生」「コミュニティ」という言葉
盛んに使われているのを目にしませんか?
 

 
「ともに」と書かれた言葉の重み
 
教室の今年の目標の下に、
もう1枚気になる手書きのポスターがありました。
 
 
1日1日を大切に
仲間とともに
 
Happy Company
 

 

 

担任の先生が「共に」という言葉と行動を、

とても大切にしていらっしゃいます。

 

何でも一緒にしようとか、みんなで一緒に!

という安易なことではありません。

 

同じ空間で、同じ時間を共有する中で、

個々を認め合って、、、という意味合いが強く感じられました。

 

 

 

 

〇〇だからできない場合は

 

〇〇だからできない場合、

「共に」学んできた子どもたちの力が発揮されます。

 

 

 

どうしようもない時って、ありますよね。

 

そんな時に、

 

「どうしたら解決できるのか?」

 

「どうしたら出来るようなるのか?」

 

子どもたちが自主的に知恵を絞って、行動しているようです。

 

 

 

6年生は1年生のお世話係をしています。

 

給食やお掃除のお手伝い、

そして休憩時間の遊び相手など。

 

誰か1人が他の委員会等でそのお世話係ができなければ、

誰かが代わりにすることを提案してお願いして、、、

1年生に不安を与えないようにする。

 

それを子どもたち自らが「共に」考えて行動しています。

 

子ども達の関係の良さが伝わってくるお話しでした。

 

次男、幼稚園の時の運動会にて。

真ん中のパープルが次男、

手を繋いでいる子とは今でもお友達。

ブルーの子も塾が一緒。

共に大きくな〜れ!

 

 

 

 

「共育」

 

先生が伝えてくださった言葉です。

 

 

「共育」

 

共に学び 共に育つ

 

 

先の例にも感じられますが、

子どもたち自身がお互いのことを、

「共に」よく理解し合っているのだと思います。

 

自分の役割分担や、

個々の個性も感じ取って、

「共に」協力し合っています。

 

 

 

6年間2クラスという少ない人数で育ってきたから、

ということもあります。

 

「共に」育ってきたことが、

人として必要な感情や行動を「共に」シャアできているのです。

 

まさに「共育」。

 

素晴らしい言葉ですね。

 

次男、1歳の頃。

大きくなってすっかり写真を撮らなくなりました。

昔の写真を見ては「かわいかった〜」と思い返す日々。

今は「可愛い」と言うと嫌がります 笑

 

 

次回は「大切」について。

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ここ数週間、これからの時代、仕事は、

「チーム」「コミュニティ」「共生」だ!という言葉を本当によく目にします。

 

一人では「何もできない」ことは誰しもわかっているはず。

 

でも、ネット時代、一人でもできている錯覚になるんですよね。

 

一人で在宅ワークをしていても、

クライアントやお客様がいなければお仕事や生活はできないわけです。

 

人間は生物学的には、

個々ではなく「集団で共に子育て」をするものだそうです。

 

納得ですね。

 

 

 

それでは、今日も佳き1日を。

 

 

 

 

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