TODAY'S
 
なぜ、その教室を選んだのか?

今日は資格取得の第一歩!

 

資格を取った教室のお話。

 

私がリボン講師の資格を取ることを決めた

教室についてお話しします。

 

 

 

何かを習いたい時、

どのような理由で「教室」を選びますか?

 

人によって様々な理由があるでしょう。

 

何かを習うときに大切な3つのこと!

 

「いつ」「誰から」「どんな環境」で学ぶかです。

 

探して、、、ピン!と来た

リボンの資格を取ろう!

 

それでお仕事をしよう!

 

そう決めて教室を探したら、

すぐにピン!ときた教室に出会えました。

 

オリジナルをされていて、

多くの生徒さんが通い、

学びたいことがある!教室でした。

 

「いつ」「誰から」「どんな環境で」という

私が思う条件に合っていたのです。

 


 

「いつ」

やりたい!と思っている今。

予約も先生のやりとりもとてもスムーズで

何もかもご縁だと思いました。

 


「誰から」

リピーターも本当に沢山の教室でした。

先生のお人柄はとても朗らかで、

先生を中心に多くの方が集まるような素敵な方でした。

「サロン」の先生という言葉がぴったりの方でした。

 


「どんな環境で」

教室は常に満席。

次回の予約をして帰られる方がほとんどで、

遠方通われる方も多数。

リボンのことだけでなく、

他のハンドメイドのお話も経験も沢山聞けました。

サロン運営をされている方も多く集い、

非常に学びが多い環境でした。

 

 

私もこんなカラー持っていました!

色々あればいいと思っていました。

サロンの軸はまだ整っていなかったのかな?!

 

ちゃんと教えてくれる

先生から資格コースをきっちりと!

教わりました。

 

今やどんなリボンもささっと?!作れる私ですが、

資格コースのリボン作りは緊張したものです。

 

いくら手芸が得意だと言っても

「試験」があるのですから〜。

 


 

 スムーズにできないものは

何度も練習しました。

 

先生に綺麗に作るポイントを聞いたら、

「動画に撮ったらいいよ!」と

すぐに作る手元を撮影させてくださいました。


大切なポイントはちゃんと!

惜しみなく伝えてくださったのです。

 

沢山練習したことは褒めてくださるし、

本当にありがたいことで、

きちんと!された指導内容でした。

 

大人になると褒められることがぐんと減ります。

 

試されること=テストもぐんと減ります。

 

それらにきちんと素直に向き合えたのは、

先生のきちんと指導してくださる姿勢が

そうさせたのだと思っています。

 

 

 

時系列でお話ししていますので、

次回はいよいよオリジナルメニューのお話へ。

 

最初の生徒様作品。

このデザイン、好きです。

やはり色が〜、今は使わないので新鮮かも。

 

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起業&資格取得

 

なぜ、ビジネスができると思ったのか?

なぜ、先のビジョンが描けたのか?

 

 

 

今回はリボンワーク講師の資格を取得する前後のお話です。

 

ぼーっとした感じではなく、

はっきりとやるぞ!と思って飛び込んだ業界です。

 

スタートダッシュができたのは、

ビジョンが描けていたからだと思っています。

 

 

資格取得から始まった

資格取得する前に、

ハンドメイド業界では「体験」というものをします。

 

どんな内容か、料金か、実際に自分でできるか。

 

体験がある色々な理由があります。

 

 

 

他のレッスンは体験をしましたが、

リボンワークは体験を受けませんでした。

 

幼い頃から得意とする手工芸の分野であったことと、

必要な資材から道具までもシンプルで、

すぐに始められる!と思ったからです。

 

初回の受講が「資格取得」コースでした。

 

それを数回で終えて、

終える頃にはオリジナルを作っていました。

 

オリジナルありきの資格取得でした。

 

資格取得前に作っていたデザインです。

 

 

ネット等でリボン業界の現状を調べてみると

オリジナル考案の講師の皆様が

たくさんいらっしゃいました。

 

模範となる活動パターンもたくさんありましたし、

デザインもどんどん浮かんでくる!

 

自分の商品で自分らしさをプラスして、

これはビジネスができるとピンと!来たのです。

こんな文字入れや着画もしていました。

 

 

先のビジョン

資格を取得する際に、

ビジネスができる!とピンと来たことと同時に、

 

『先のビジョンが描けた』!ことが背中を押しました。

 

なぜ、ビジョンが描けたのか?!

 

 

 

直感!!!が一番の理由です。

 

自分がリボンワークの仕事で各地で

『出張レッスン』をしている姿が目に浮かんだのです。

 

これが先のビジョンです。

 

ちゃんと叶ったので、

我ながら目標やビジョンを描く大切さを感じます。

 

 

 

その頃のリボンワークは対面がメイン。

 

それに加えて通信をされている方が増えている環境でした。

 

通信では色々と限界があるな〜と思うところも多々。

 

そんな中、

リボン協会関係のイベントが多く開催されるようになりました。

 

人が動き始めていたので、

これは自分が動けばいい!と思ったのです。

 

元々、旅が好き!

 

『出張レッスンしている』=『旅ができる』

 

一石二鳥のビジョンが描けたのです。

 

 

次回は、資格取得の続き。

なぜその教室を選んだのか?!をお話しします。

 

 

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aNdotアンドットのお仕事ストーリーを連載します。

 

仕事との向き合い方、

オリジナルメニューの取り組み、

今日までのこと。

 

順番に

お役に立てるようなお話はもちろんのこと、

プライベートのことも織り交ぜながら、

綴ってみたいと思います。

 

主婦から

会社員退職〜主婦〜起業。

 

主婦から起業まで約5年でした。

 

 

主婦になるまでは金融機関10年勤続で、

バリバリと音がしそうなほど仕事漬けびっくりマーク

 

担当は営業部門で、

後半は研修生や新人の採用育成にも携わりました。

 

いわゆる中堅の位置で、

30代半ばで先輩よりも後輩が多い状況でした。

 

単純な仕事よりも周囲に目を配ったり、

社員とお客様の間に入ったり。

 

事務も単純でなく、経理も内務も。

 

社内外用資料も山ほど作りました。

(その頃のスキルは今でも役に立っています。)

 

責任のある仕事も任せられ始めた頃に、

出産により退職しました。

(地方の支社にはフレックスがなく、

子持ちの正社員はほぼおらず選択肢がありませんでした)

 

 

 

 

主婦の生活は慣れないことばかり。

 

目の前から

大量の仕事、書類、締め切り!がなくなり

違和感もありました。

 

子育ては初めてだらけですし、

男の子二人で体力を使い、

外遊び漬けで一杯一杯。

 

”ママ友”という独特なお付き合いも苦手。

 

バタバタと、

あっという間に時間が過ぎていました。

暑い日も寒い日も公園でした

 

 

 

何年か経つと、、、

 

実家も義実家も商売人ばかりですし、

今の状況のままではないな!と思っていました。

 

自分も働くことが当たり前で来たので、

「働かねば!」という意識がどこかで働いていたようです。

 

 

2015年から

リボンワーク講師になったのは2016年。

 

長男が小学校中学年、

次男が幼稚園年中。

 

少しずつ自分の時間ができ始めた頃です。

 

 

 

2015年から

自分で何かの仕事をしようと思い、

様々な体験教室に参加しました。

 

アロマ系、マッサージ系、料理系、

そして

ハンドメイド系。

 

実際に参加してみて、

合う合わないが笑えるほどはっきりと分かりました。

 

アロマや料理のように繊細で微量を計るものは

本当に向いてなくて、、、

 

こぼすし、

できなくて凹んでしまう笑い泣き

 

 

 

結果として幼い頃から元々得意な

ハンドメイド系「リボンワーク」に

ピンと来たのですびっくりマーク

 

「リボンワーク」講師を選んだ一番の理由は、

『これでビジネスできる!』

『先のビジョン』が鮮明に描けたからです。

開業当時の作品はサイズが大きくて派手ですね。

 

 

なぜ、ビジネスができると思ったのか?

なぜ、ビジョンが描けたのか?

 

次回に続く。

 

 

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