先週、次男の参観＆懇談がありました。
先生のお話の内容が素晴らしくて、
気が付くと沢山メモをしていました。
キーワードは「挑戦」「共に」「大切」。
時代は変わり続けている
未来を生きるために、、、
未来を生きるために、、、
次男の2022年の目標。
学校では真面目に励んでいるようです。
家では反抗期、真っ最中。
次男が６年生になりました。
６年生になって初めての懇談に参加。
先生がお話ししてくださった内容に、
私が学生の時との「時代の差」を感じました。
時代の変化はもちろんありますが、
「個々」で生きていく力が今まで以上にフォーカスされています。
先生方も、
そのために必要なことを伝えるために尽力してくださっています。
担任の先生は４０代後半の女性の方で、
物腰も話し方も非常に穏やか。
でも、お話の内容は現実的で、的確！
そして、優しさも厳しさもありました。
子どもたち自身が自らの力で生きていくために！という視点でのお話。
コーチングの講師？！と思うほどの内容。
素晴らしいスライドとお話でした。
６年生の目標 「挑戦」がキーワード
上記の図は、
教室に貼られているものを参考に私が作りました。
５年生の学年目標だった「上昇」を元に、
最高学年として「挑戦」をし続けて「手本」になってほしいというもの。
自分達の未来や可能性は「無限大！」である！というもの。
６年生の目標は「無限大」で、
サブテーマは「振り返り、協力し合い、自ら全力で挑戦する！」
本当に小学生？と思うような力強いテーマ。
サブテーマは、クラス全員で討論の末に決めたそうです。
先生は、
大人になる未来のために今があることを、
きちんと伝えてくださっています。
勉強への「挑戦」
「挑戦」することについて特に力強く語ってくださいました。
このクラスの子どもたちは何でも真剣に取り組みます。でも、もっともっと「貪欲」になってほしい。勉強についてはもっと！普通にできることをできたことで満足しています。彼らはもっとできるし、もっと伸びる可能性が十分あります。間違うことを怖いと思わず、誤りから学んでほしい。いい意味で「競争心」を覚えてほしい。
学ぶことに「貪欲」に「挑戦」してほしいと語る先生は、
今までいませんでした。
勉強方法や時間についても具体的にお話しくださいました。
一人一人を非常に丁寧に見てくださっているから
言える言葉なんだと思います。
小学生最後の１年、
素晴らしい先生に巡り会えました。
１年後の成長がとても楽しみになりました。
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お話に随所に、
大人の私たちにも、講師としての私たちにも、必要なことが沢山でした。
親の私が講義を受けているような気持ちに。
次回は「共に」についてお話しします。
毎年ドキドキの新学期、今年はとっても安堵しております。
それでは、今日もよき1日を。