2021年 8月・9月
「麻の手しごと」講座日程です。
9月から始まる「麻の糸づくり・秋コース」の募集を初めています。
募集ページ
8月・9月は、基礎講座・サークル他
「精麻のベンガラ染め」
8月10日、28日
「麻の糸づくり(麻績み)を楽しむ会」
8月25日・9月28日
を予定しています。
様々に、麻を使った手しごとを楽しんでいただけたら
嬉しいです。
これからの新しい時代、
外に見えるアレコレの前に
先ずは自分自身と仲良く過ごしていきましょう。
![宝石赤](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/118.gif)
精麻×手しごと
古くから、日本の人々は、無心になって手しごとをすることで、
自分自身の中心にスーと戻っていけたんですね。
麻(大麻)に触れる手しごとは、そんな事を感じさせてくれます。
国産の麻(精麻)に触れ 手しごとを楽しむ、
楽しい入口の一つであれば嬉しいな。
美しい精麻で、美しいものを作りたい。
精麻に触れ、モノづくりする時間は、
自分の心と向き合い、心の穢れを払う
本来の自分を取り戻していく時間です。
楽 し く
美 し く
「精麻縄ヨリヨリ基礎講座」
まず、日本古来の麻の事、知りましょう。
美しい縄縒りの仕方を学びましょう。
内容
・麻について、歴史 伝統 現在についての座学。
・美しい縄ヨリの基礎。
・「あわじ結び」お飾り作り
2019年は、新天皇が即位されました。
新天皇即位に、深い関りを持つ「麻」「真菰」
日本という国はこんな国だったんだ!そんなお話させていただきます。
麻を知ろうとすると、日本というクニの歴史に導かれていきます。
8月 2日(月)満席になりました(8/1)
8月21日(土)
NEW 9月 7日(火) 満席になりましたなりまし(8/28)
時間 13:00~18:00
参加費:5000円(精麻3本、手績み麻糸他含む)
場所:東京世田谷 明大前駅徒歩6分
お申し込みは>こちらのフォームから
「精麻縄サークル」
(アクセサリー、お飾りづくり)
美しく縒った自作の縄で、いろいろなものを作る体験を
「精麻縄ヨリヨリ基礎講座」を受講された方向けの講座です。
麻縄づくりの基礎を復習する機会としても、ご活用ください。
藍染精麻・茜染め精麻も販売出来る事になりました
⇓2回参加で、大きな相生結びお飾りを作成される方もいます。
1回目:三重螺旋の太長縄づくり
2回目:縄の仕上げと結び お飾り作り
8月 7日(土) 満席になりました(7/24)
8月19日(木) 満席になりました(7/18)
NEW 9月21日(火) 満席になりました(8/27)
NEW 9月30日(木) 残席1(9/3)
いずれも13:30~
場所:東京世田谷 明大前駅徒歩6分
参加費:3500円(材料費別)
お申し込みは>こちらのフォームから
「精麻のベンガラ染」
8月10日(火) 満席(7/10)
8月28日(土) 満席(7/28)
キャンセル待ち受付中
13:00~17:00くらい
場所:東京 世田谷区明大前駅(京王線・京王井の頭線)徒歩6分
参加費:5000円(精麻1本付き)染は最大5本まで
お申し込みは>こちらのフォームから
「麻の糸づくり(麻績み)を楽しむ会」
「麻の糸づくり講座」終了された方向けの講座です。
糸づくり講座で全行程を学んだ後、
なかなか、継続して糸づくりをするのは難しいですね。
思い出したり、技術を研鑽したり
おしゃべりしながら、麻の糸づくりを楽しみましょう。
8月25日(水) 満席(8/22)
NEW 9月28日(火) 満席(8/26)
いずれも13:30~
場所:東京世田谷 明大前駅徒歩6分
参加費:3500円(材料費別)
お申し込みは>こちらのフォームから
皆様のご参加をお待ちしております
《 精麻郵送販売のご案内 》
麻の手しごと講座受講された皆様へ
栃木産
アクセサリー作りに最適の精麻、
郵送 販売しています。
「麻の手しごと講座」で販売している精麻と同じ価格です。
《 予 告 》
精麻のベンガラ染
次回 10月
以下の講座は、不定期です。
ご希望の日程がありましたら、1ヶ月前までに
リクエストいただきましたら、開催いたします。
精麻でAnkh「アンク」づくり
「精麻のお祓い箒づくり」
「精麻シンプル指輪づくり」
麻の手績み糸で「石包み」ペンダントヘッドづくり
詳しい内容は、それぞれのマークにリンクしましたので、
ごらんください。
m(_ _ )m
一般社団法人 日本麻振興会への入会申し込みについて
お申込みの取りまとめをさせていただいています。
詳しくは、⇓をご覧ください。
「伊勢麻 曳き撫で飾り」
伊勢の土地で栽培された麻
厳しい制限を受けて、三重県内の神社にしか販売できない「伊勢麻」
「伊勢麻」を神社の授与品にすることで
全国の皆さんへお届けし、
「伊勢麻」の生産農家を助けたい
国産麻の栽培を未来につなげていきたい。
そんな思いから始まった活動です。
是非、松阪八雲神社 にお申込みください。
Eメール:iseasayuihime@gmail.com
電話番号:0598-21-0861(八雲神社)
結い姫事務局 大和(やまと)
ご自宅に、そして大切な方へと
伊勢麻を使った「曳き撫で飾り」で諸々の禍事罪汚れを祓って欲しいです。