フィリップ パカレ ジュヴレイシャンベルタン07
今日は今や大人気のフィリップ パカレです
私の大好きな生産者マルセルラピエールの甥で元プリューレロックの醸造長。
さらにあのロマネコンティからオファーがあったというストーリーもあります。
香りは自然派によく見られる変なビオ臭(馬小屋っぽい香り)はなく華やかな赤系果実に湿った土の香り
味わいはすーっと染み渡る優しいブドウのエキスにジュヴレイシャンベルタン特有の鉄、土、キノコの様な含み香、時間が経過すると梅の様な香りも。非常にナチュラルでエレガントなんだけどちゃんと背骨はピンっとある。余韻も長い。
ジュヴレイシャンベルタン村のワインを飲むといつも感じる香りがあるんですが、やはり今回もありました。過去何回かブラインドでも当ったことあるので、テロワールってのはやはりあるのだろう。
パカレは美味い
そして格上のワインは香りの量がまったく違う
自分がやっぱりBRはBRっていうのはどうしても超えられない壁ってのがあるから
それの理由の一つは「香り」
この前お客さんがパカレのペルナンヴェルジュレスの空き瓶を持ってきた時
ふと片付けようとするとものすごい華やかな香りがしてしばらく香りをかいでました 笑
良い造り手のワインってのは空き瓶でも翌日まで香りが残る
村名(もちろん造り手にもよりますが)は広域ACにはない香りの量を持ってるし、特徴もあります
僕らが高い金払ってワインを飲んでいるのは、テロワール、造り手の個性を味わいたいから
どこで飲んでも同じクオリティ、同じ価格ってのはすごいことだと思いますが、感動はしないでしょ
たまにめっっちゃめちゃ美味いワインに当たってその逆でめちゃめちゃハズレもあったりする
それが面白い
話しが反れましたが
パカレ08以外は絶好調
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