臨床発達心理士/公認心理師の白石京子です。
長女が強烈な中二病だった時、ひょんなことから私は合気道を始めた。
今迄にない空間、時間、人間が新鮮だった。
武道館や九十九里浜の子どもの合宿の付き添いまで楽しかった。
次女が中二病の時は、ひょんなことから猫を飼った。
動物嫌いな夫さえも猫好きになり、家の雰囲気は猫で癒され、それは今でも続いている。
最近ではラジオ体操と太極拳をする毎日。
股関節を悪くして合気道は出来なくなっていたが、私はひょんなことから、剣をふっている方に話かけた。
なんと薙刀の稽古をつけて貰えることになった。
武道は間合いや裁きを体で覚えていく。
武道の空間、緊張感に心が躍る。
ひょんなことから想いを引き寄せる?灯台下暗し?
実は欲しい物は傍にあるかもしれないとアンテナを張って暮らす事が大切かもしれない。