ビッグオーのつづき
DVDを見ながら塗装色を考えますが
う~ん、全然分からん。
お腹の肋骨みたいな造形は銀色、間の部分は黒にするので
黒の部分を最初にマスキングしました。
銀色はクレオスのスーパーシャインシルバー、お気に入りです。
機体本体はアニメの設定では鋳造っぽいのでデコボコした鉄っぽい表現が正解
なのかもしれませんがメタリックで鈍く光る感じでも恰好良いなと思い
黒鉄色にブラックを足して落ち着いた色を狙ってみました。
まぁまぁ予想通りの色になったのではないかなと思います。
顔は筆塗りです。
小さい面積だしムラは気になりませんが目ははみ出して失敗しています。
正直、だんだんルーペが必要になってきたようです。。。
完成。
2000年ごろのバンダイのプラモデルはガンプラと他シリーズとのクオリティの差が激しくて
同じような値段なのになんでこんなにショボいんだとガッカリした記憶があります。
ですがこうして組み立ててみると確かに関節の可動はあんまりですが
立ち姿はなかなか迫力があって良い感じだと思います。
手の指も5本独立して動くという細かさもあります(無理するとポロるけど)
何はともあれ四半世紀越しに宿題を終わらせる事が出来てほっとしています。