塗装色を迷彩にせず単色で行くと決めたらそこから手が早くなりました(笑)
細かい部分は筆でペタペタ塗って、今回は汚し塗装は無しにしました。
そもそも下がり気味だったモチベーションを回復させるためにこのキットを作り始めたので
細部に凝るよりも早く完成させたかったのです。
例の如くまぁまぁヤラカシテいますが細かい事は気にしないのが精神衛生上宜しいと思います。
車でもバイクでも戦車でも飛行機でも何かに似ているようで何にも似ていない。
強いて言えば動物の頭に近い気がしますが
本当に独特な形状をしています。
背景を黒にしてしまったのでタイヤが見え辛いのが失敗です。
左右非対称の形状も恰好良い。
イタリア軍がベスパに対戦車砲を積んだりしていましたが
あれのイメージでしょうか。
コクピットも独特。
フェンダー(と呼んで良いのか?)の上に配置されたシフトボタン?
ポジションはL、P、1、2(Lのデカールが失敗してΓになっちゃった)オートマなんでしょうか?
操縦桿も左右にレバーがあってどうやって操縦するのか想像出来ません。
昔の戦車がこのタイプでしたっけ?
一応補助輪が付いていて可動するので飾る時も安心です。
部品点数も少なくて集中すれば週末2日間で完成させてしまえそうなくらいでした。
楽しかった。