日記。中村真知子と申します。
きょおは、「ゆめゆめこの字」の役者さんの小屋入りでした。
スタッフさんは昨日から仕込みをがんばってくださり、鶴チームと梟チーム、それぞれのニュアンスで、場当たり稽古が進みました。
リバーソファのばたやんやけんにぃも様子を見に来てくれました。
なんかもう。
もろもろ。
いい感じです!!

写真は、鶴梟で帰りが一緒になったみなさま。
一列目、左から、千代さん、村岡くん、児島さん、ハッチ八戸くん、
二列目、左から、ひろこちゃん、かよこちゃん。
もちろん場所は笹塚駅ホームです。
みんなお疲れの中、いい顔してくれました。
こんな素敵なみなさんで織り成す、素敵な「ゆめゆめこの字」。
笹塚ファクトリーで、僕らと握手!な感じで。
……ええ、ええ
昭和なアタクシですけど何か?
…こんな昭和なアタクシはさておき。
ぜひとも本番楽しみにしてくださいまし☆
スタッフさんは昨日から仕込みをがんばってくださり、鶴チームと梟チーム、それぞれのニュアンスで、場当たり稽古が進みました。
リバーソファのばたやんやけんにぃも様子を見に来てくれました。
なんかもう。
もろもろ。
いい感じです!!

写真は、鶴梟で帰りが一緒になったみなさま。
一列目、左から、千代さん、村岡くん、児島さん、ハッチ八戸くん、
二列目、左から、ひろこちゃん、かよこちゃん。
もちろん場所は笹塚駅ホームです。
みんなお疲れの中、いい顔してくれました。
こんな素敵なみなさんで織り成す、素敵な「ゆめゆめこの字」。
笹塚ファクトリーで、僕らと握手!な感じで。
……ええ、ええ
昭和なアタクシですけど何か?
…こんな昭和なアタクシはさておき。
ぜひとも本番楽しみにしてくださいまし☆
12月6日稽古場日記一内侑
いよいよ今週から劇場入りとなった本日は劇場への搬入日でした。
荷物の搬入を終え、あとはスタッフさんにお任せして、僕ら役者は稽古場へ。
この日は『Madam river and Mr.sofa』の稽古でした。劇場に入ると9日の初日まではもう片方の『ゆめゆめこのじ』の明かり作りを含めた場当たりなってしまうので、来週の本番まではまともに稽古ができなくなります。
そのため、いつも以上に緊張感があった稽古でした。
明後日からいよいよ幕が開きます。
今年最後の公演、本当に楽しみにしててください!
劇場にてお待ちしております!!
写真は稽古終了時の風景です。
これからこのスタジオの片付けをするところ。
村田さんのやる気具合が伺えます。


荷物の搬入を終え、あとはスタッフさんにお任せして、僕ら役者は稽古場へ。
この日は『Madam river and Mr.sofa』の稽古でした。劇場に入ると9日の初日まではもう片方の『ゆめゆめこのじ』の明かり作りを含めた場当たりなってしまうので、来週の本番まではまともに稽古ができなくなります。
そのため、いつも以上に緊張感があった稽古でした。
明後日からいよいよ幕が開きます。
今年最後の公演、本当に楽しみにしててください!
劇場にてお待ちしております!!
写真は稽古終了時の風景です。
これからこのスタジオの片付けをするところ。
村田さんのやる気具合が伺えます。


「ギロッ!」、って感じ 北野恒安
そう言えば最近やっと『24』を観たんだ。面白かった。
ドラマの大詰めで意外な裏切り者が発覚するんだよね。
それまでの献身的な姿から行き成り悪役になっちゃう。
その変わり身の演技が面白かったな。
気のせいだろうけど目の瞳孔の幅が半分位になった気がした。
「ギロッ!」、って感じ。
けどさ、如何にも悪役な演技に変わっちゃったとこがちょい残念だった。
それまでと全く変わらぬ表情のまま、設定だけが悪役になったらもっと怖いの
に、って思った。
一番怖い悪役ってどんなだろう?
如何にも悪役な演技ってそんなに怖くないよね。
そこに“悪”の意識、つまり“罪”の意識が存在しているからだ。
それよりは快楽殺人者のようにニヤニヤ笑いながら殺人する演技の方が怖い。
そこに“悪”や“罪”の意識が欠落しているからだ。
けど快楽殺人者だって自分がやろうとしている行為の認識はある。
快楽殺人者よりもっと怖いのは無意識の殺人者だろうな。
そこに特別な意識はないんだ。
蚊を殺すような感覚で人を殺しちゃう人がいたら、怖いよね。
けど無意識を演技的に表現するのはなかなかに難しいよね。
無意識を演じれば「あえて無意識を装って演じている」と言う風に見えちゃうから
だ。
その問題を上手く解決しているのはホラー映画の仮面を被った殺人者だな。
「13日の金曜日」のジェイソンとかね。
仮面を被れば表情は見えない。表情が隠されることで意識も見えなくなるんだ。
つまり、一番怖い悪役とは演技に見えないように無表情でいる、ってことかな。
怖さとは違和感、って気がする。
何だか禅問答のようになってきたな。
さて、…これって「稽古場日記」になっているんだろうか?
リバソファ、快調製作中!
ドラマの大詰めで意外な裏切り者が発覚するんだよね。
それまでの献身的な姿から行き成り悪役になっちゃう。
その変わり身の演技が面白かったな。
気のせいだろうけど目の瞳孔の幅が半分位になった気がした。
「ギロッ!」、って感じ。
けどさ、如何にも悪役な演技に変わっちゃったとこがちょい残念だった。
それまでと全く変わらぬ表情のまま、設定だけが悪役になったらもっと怖いの
に、って思った。
一番怖い悪役ってどんなだろう?
如何にも悪役な演技ってそんなに怖くないよね。
そこに“悪”の意識、つまり“罪”の意識が存在しているからだ。
それよりは快楽殺人者のようにニヤニヤ笑いながら殺人する演技の方が怖い。
そこに“悪”や“罪”の意識が欠落しているからだ。
けど快楽殺人者だって自分がやろうとしている行為の認識はある。
快楽殺人者よりもっと怖いのは無意識の殺人者だろうな。
そこに特別な意識はないんだ。
蚊を殺すような感覚で人を殺しちゃう人がいたら、怖いよね。
けど無意識を演技的に表現するのはなかなかに難しいよね。
無意識を演じれば「あえて無意識を装って演じている」と言う風に見えちゃうから
だ。
その問題を上手く解決しているのはホラー映画の仮面を被った殺人者だな。
「13日の金曜日」のジェイソンとかね。
仮面を被れば表情は見えない。表情が隠されることで意識も見えなくなるんだ。
つまり、一番怖い悪役とは演技に見えないように無表情でいる、ってことかな。
怖さとは違和感、って気がする。
何だか禅問答のようになってきたな。
さて、…これって「稽古場日記」になっているんだろうか?
リバソファ、快調製作中!
稽古日記 岩崎大輔
遂にこの日がきました。
明日は小屋入り。
稽古場が慌ただしい雰囲気になっています。
ご存知のように
昨日はゆめゆめの通し稽古でした。
今日は、昨日のダメ出しと調整で終わりました。
とにかく、楽しい。
久しぶりに、そんな事を感じました。
ダブルキャストならではの仕上がりになっています。
乞うご期待
夜は、新作の稽古。
こちらも違って、良い仕上がり方をしています。
ふと思ったんですが
役者は舞台の上でお芝居をするのが仕事です。
この人は…

朝から晩までパソコンに向かい、毎日僕らと同じように仕事をしています。
本当に感謝します。
トイレットペーパーまで…
役者だけでは出来ない舞台。
沢山の人間が力を合わせて出来上がる世界。
勿論最後のピースは
お客さんです。
いよいよ本番が見える位置に来ました。
後はひたすら
前に進むだけです。
これからが勝負。
明日は小屋入り。
稽古場が慌ただしい雰囲気になっています。
ご存知のように
昨日はゆめゆめの通し稽古でした。
今日は、昨日のダメ出しと調整で終わりました。
とにかく、楽しい。
久しぶりに、そんな事を感じました。
ダブルキャストならではの仕上がりになっています。
乞うご期待
夜は、新作の稽古。
こちらも違って、良い仕上がり方をしています。
ふと思ったんですが
役者は舞台の上でお芝居をするのが仕事です。
この人は…

朝から晩までパソコンに向かい、毎日僕らと同じように仕事をしています。
本当に感謝します。
トイレットペーパーまで…
役者だけでは出来ない舞台。
沢山の人間が力を合わせて出来上がる世界。
勿論最後のピースは
お客さんです。
いよいよ本番が見える位置に来ました。
後はひたすら
前に進むだけです。
これからが勝負。