個人の経験をありのまま書いてます。

不快な表現があるかもしれません。

妊娠、病気関連苦手な方はお戻り願います。


 


こちらの続きです↓




胞状奇胎になると、


子宮の大きくなるスピードが早いらしい。






妊娠確認のために受診した時、


まだ7週のあたりだったけど




確かにお腹、


急に大きくなった!!







人目は早いな〜



むしろ太った?






なんて思っていたけれど



そういうことだったのね。 







それはさておき、


紹介状を持って総合病院へ。

 





胞状奇胎になると、


hCG値(妊娠性のホルモン)


大きな数値で出るらしい。






まだ自然排出はしていなかったので、


手術の説明を受けて予約をした。






掻爬手術を日帰りでして、


妊娠前の子宮の状態にするんだってさ






で、術後もしばらく病院に通って、


hCG値の数値の下がりを確認するみたい。






そして先生に念押しされたのは





「数値が下がり切るまでは


妊娠しないように!」




との事。






完治してからでないと、


再発しやすいそうな。







で、一応定義としては


流産



になるらしく。







先生から説明を受け、


手術の予約をして




癌化する可能性もあるとか言われて




ちゃんと受け止めなきゃとは思うものの。。






でもなんだか


実感がわかない





不思議なことに、

何の感情もわかなかった。





ただ淡々と、

事の流れを受け入れる。。


そんな感じ。




胞状奇胎

別名「ぶどう子」とも呼ばれる異常妊娠で
約500妊娠に1回の割合で発生する絨毛性疾患。

精子と卵子の受精の異常によっておこり、母親の卵子由来の核(DNA)が消失し、父親の精子由来の核のみから発生(雄核発生)する全胞状奇胎と、父親からの精子2つと母親からの卵子1つが受精した3倍体から発生する部分胞状奇胎(胎児共存)とに分類される。

全胞状奇胎の10~20%、部分胞状奇胎の0.5~4%の患者さんは、胞状奇胎の後に侵入奇胎という病気へと進行。

また全胞状奇胎の1~2%はさらに悪性の絨毛がんへと進展するといわれている。