わたしは、昔
とても嫌な体験がありました。
人間関係の悩みで、
自分が何かをしたわけではないのに
相手の言動や態度が上から目線
マウンティングされたり
相手より自分中心
あと…なんだか嫌な、怖い目線で
ジロジロ見られたり
まあ他にも
いっぱいあります^^;
あんまり書くと
不愉快になるため
これくらいにしておきます^^;
あまりに辛くてトラウマになり
立ち直るのに数年以上かかった
こともありました。
当時はアドラー心理学を
全く知らなかった時期なため、
その時知っていれば
よかったくらいです。
今もたまに
気分が落ちたりすると
たまにフラッシュバックが辛いため、
つい先日のフラッシュバックの
タイミングで、思い切って、
とあることをやってみました。
嫌なことをそのまま
文字に書くのでなく
「そっくりそのままひっくり返して
プラスになる文を書く」
嫌だったことを隅から隅まで思い出すのは、
とっても辛いと思いますが、
プラスになる文なら
わたしは楽に書けました！
この作業をしたら、
お付き合いする人間関係を
よくするためのメモが
たくさんできました。
その時に書いたメモを
こちらに貼り付けますね。
メモなため、
文がまとまっていないです^^;
幸せなお付き合いをする方法
もし、お互い会う予定がある場合
お誘いする側は、自分より先に、まず、
相手の予定や忙しさを優先して聞いて、
気遣ってから。
相手の予定を聞いてから、決めること。
きちんと、親しき中にも礼儀ありで、
相手に敬意を向ける。
小さい子供だって、ひとりの人間。
相手が心地よくなるような、
にこやかな、礼儀ある最初の挨拶は
大事。
（初対面の場合、相手の印象は、
20秒もかからずに分かるみたいです。）
話す時は、相手のいい話を引き出して、
自分よりもまず、相手の話を聞くこと。
ほんとうに楽しい時は、ニコニコ
しながら話をよく聞き、
心の底から楽しそうにすること。
他人のハッピーな話が大好きで、
つい笑顔になれるって、
最高のコミュニケーション！
相手がニコニコ楽しそうな笑顔だと、
うれしくなってきて、ほぐれますよね！
真剣な時は真剣になり、親身になって
まず一通り聞く。
途中で何か言いたくなっても中断せず、
我慢してまず相手の話を聞く。
ひょっとしたら、お相手さんは、
話を聞いてもらいたいだけの時もある。
お互いの波長が合うテンポに合わせて、
お互いが、心地よいキャッチボールの
ように話ができると理想的。
相手を大切に思うと、
感謝の気持ちや愛が伝わってきて、
お互いがとっても幸せで、
心地よいですよね。
いつまでもずっと話をしていたいくらい
楽しくて、疲れを感じないような関係
だったら、最高！
相手のことを考えて、相手に楽しんで
もらい、共同体感覚を持って
話を楽しむことって大切です！
辛い経験を思い出しながら
思い切り向き合って
辛い経験を
ひっくり返したことで
もうフラッシュバック
しないとよいなあと思いながら
書いたメモを、恥ずかしいですが
ご紹介させていただきました。
あなたも
嫌なことや辛いことは
「ひっくり返してみる」と
あなたにしかない生き方の学びに
なるかもしれませんが
いかがでしょうか？
もし勇気があるならですが
決して無理はしないでください！
やってみて、
「オトナ女子の気くばり張」
という本を持っていたのを
思い出しました(^^)
おすすめです。
梶山 祥子