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カムチャッカ半島で群発地震が相次ぎ、最大規模でM6.4を観測した。今日までの発生予測で、北海道~千島列島周辺を予測していましが、発生が無かったようです。時系列から解析して観た結果、現象雲はサハリン~北海道~千島列島~カムチャッカ~オホーツク海と広範囲に渡って出現していた。想定の規模を算出するとM6.6と出た事から、発生推定日時も23±と近い感じだった。北海道方面の予測はカムチャッカの対応だった可能性がある。


この前にも示した5/18のHAARPの対応、UT5時台の波形は、ロシア方向を指している事はこの前にも報告しましたが、カムチャッカの対応を捉えていた可能性が高いと推定されます。-500nt、地震の規模に想定するとM7前後の地震波になります。もう一つのカナダ地磁気モニターの波形からはアジア方向とも読み取れたが、この前の石垣島の対応だった可能性もある。



あるロシアの研究所が、5/26までにカムチャッカ半島沖でM7クラスの発生を予測されています。


カムチャッカ半島地震 M7.0以上発生の可能性高まる?


【以下転載】

米国地質調査所(USGS)によると、19日から発生しているロシア カムチャッカ半島東岸沖の群発地震は、21日午後10時現在(日本時間)、M4~M6の地震の発生回数が合計58回に達している。この地震は、カムチャッカ半島南部の行政の中心都市ペトロパブロフスク・カムチャカスキーの東南100キロから150キロ沖合の太平洋で発生して いるもので、今のところ最大規模はM6.0で、現地メディアによるとペトロパブロフスク・カムチャカスキーでは震度4から5を観測しているとのこと。 またこの地震について、ロシア科学アカデミー極東 支部は、27日までカムチャッカ半島南部でM7.0以上の地震が発生する可能性が高まっていると発表した。気象庁では、「地震はプレート境界付近で発生し ていると見られるが、M7.0以上になると津波が発生する可能性があるため、動向を注視している」としている。

 
【転載終了】


各種データでは、HAARPはロシア方向で-500ntを観測、今月の5/19に北海道で地震性Eスポを観測、大気重力波ではおおよそではM6.6と算出されたが、データ不足もあるので、曖昧な感じです。本当はモット規模は大きめかもしれない。発生推定時期を示せば、5/26~5/28が各種データともピークになる。そう、考えた場合、カムチャッカ半島でM7クラスが発生する可能性は高いかも知れません。まぁ、日本では無いのでどうでもいいと言えばいいのだが、カムチャッカ半島での誘発が天秤効果で日本への誘発の着火点になる事は考えられます。


海外予測よりも、日本の予測を考えないといけませんね。その日本の予測情報では、首都圏エリア発震の可能性が出てきました。
首都圏内(神奈川・千葉・東京)で発震の可能性有ります。大気イオン相模原、行徳データ、電磁波ノイズ横浜で高い数値を観測、これらは同期している傾向有り。想定M5.5±と予想、




北海道方面も再び大気重力波も観られて来た事から、引き続きM6±に警戒。他、予測エリアも引き続き要警戒です。


予測はMAPに示した通り