カビの胞子は家の中にも充満しています
但し、日本の多くの家屋の場合です。
アメリカでは、室内のカビ胞子が如何に
少ないかの測定結果表を付けて、販売
するのが常識のようです。
私は、できるだけ自然にすることで、カビ
に対しても、換気が一番大切であると考え
てきました。
もちろん、条件次第でもありますが・・
数年前に、知人の脱衣場でカビひとつない
状態を見たときに確信したものがありましたし、
今日も確認できたことが、また一つありました
人にとって、本当に快適な環境は、カビに
とって住みにくい、増殖できないので居続け
られない。継続的環境でないということですね
カビの生息要素として、適度な温度、湿気が
あること、酸性を好むということですから
あえて、数値はまたの機会にしますが、温度
は、今の日本の多くの住まいがカビには適温です。
エアコン環境では、ほとんど適温範囲でしょう
床暖も床表面温度が高すぎると問題があります。
室内が均一な温度なら、20度で充分ですから
カビは飛んでいても全く問題ありません。
25度を越えると、どこかに棲家を作り始めます。
湿度は乾燥しすぎるくらいが多いので、安心
要素もありますが、これは両刃の剣です。
過乾燥が万病の元でもあり、その時の壁の
中の温度状態は最悪の可能性があります。
リフォームで壁を解体してみると、GW断熱材
が、カビで真っ黒になって、土台の上に湿って
固まった状態がよくありますから、過乾燥は
特に気をつけたいですね。
換気の悪い住まいの空気は、酸化しますから
プラスイオンが圧倒的に優勢です。
木の空間は、湿気を吸放出しますし、マイナス
イオンも出ますから、アルカリ性も多くなります。
人間にとっても快適です。
カビにとっては、不適な環境になりますね。
夏のジメジメした空間では、カビには絶好の
空間です。
カビが嫌う環境こそ、人には本当の快適空間
であることを考えましょう
カビは、小さな隙間からも進入しますが、高気密
にすると更に大きな問題が発生します。
空気を酸化させないこと。換気扇だけでは、
「カンキセン」ですから・・・
これは広島弁ですが、換気しないという意味
空気は、五感に快適でなければ、本物では
ありません。 とにかく冬にも、朝だけは窓を
明けて、風を通しましょう。
長くなるので、風呂のカビ対策は次の機会に