おはようございます。
けいです。
今日は「謙虚な姿勢で学ぶ」というお話です。
一流の人は、お手本になる人から学び、謙虚な姿勢で教えを乞う習慣があるようです。
以下のお話をどうぞ♪
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一流の人が成功する要因の1つは、頂点をめざす旅を加速させるために他人の思考、哲学、習慣を真似ることである。
人類の英知をすべて自分の経験で学べるほど長く生きられる人は1人もいない。
一流の人はそれを知っているから、自分の分野でお手本になる人を選んで、その人からできるだけ多くのことを学ぼうと努力する。
一流の人と二流の人の最大の違いの1つは、謙虚なふるまいができるかどうかである。
いかに寛容の精神の持ち主といえども、無礼で傲慢な人物を親身になって支援する気にはならない。
一流の人は大きな自信を持っているが、それを言葉で表現するのは自分に語りかけるときだけである。
彼らは常に謙虚にふるまうので、それが相手の心を動かして支援したいという気もちにさせる。
(「一流の人に学ぶ自分の磨き方」スティーブ・シーボルド 著 / 弓場隆 訳 / かんき出版より)
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「学ぶこと」や、「知らなかったことを知る」ことは、自分の中の好奇心がくすぐられ、ワクワクすることだと思います。
とくに一流の人は、そのワクワクや好奇心が旺盛な気がします。
だから、勉強しているという感覚すらなくて、好きなことをひたすら追い求めている感覚。
たとえるなら、子どものころ夢中になって時間を忘れてやっていたクワガタ採りや魚釣り、大人でいうなら徹夜の麻雀とか(笑)パチンコとか(笑)ゴルフでしょうか?
ゴルフのためなら早朝に起きて、雑誌を見たりTVをみたりDVDで勉強したり、時にはレッスンプロに頼んだりして「楽しんで」学んでいることと思います。
ただでさえ楽しんで学んでいるのに、それでいて謙虚な人には、特別なプレゼントがあります。
それは、「無料で教えてもらえる」ことがあったり、「引き上げてもらえる」ことがあるのです。
僕の周りにも、本当に一流の方たちは、常に学び続けていますし、それでいて謙虚ですので、どんどん「一流」感が増していきます。
5年10年とお付き合いしていきますと、やはり大物になっていたり、一流の人になっているのです。
きっとその方たちのもう5年後、10年後は、もっとすごいことになっていると思います。
謙虚で学び続けているからでしょう。
全然関係ないかのような「ドラえもん」の話なんですが、後で無理やり繋げます(笑)
実は、
ドラえもんの足が、
「3mm浮いている」って知ってました?
あるときスネオ君がいたずらをして、
ドラえもんを転ばそうと、道路にバナナを置いたんですが・・・
3mm浮いているのでドラえもんは転ばなかったんです!!!
えっ!
だから何?
と、思いますよね(笑)
でも、これには訳があるんです♪
最初の頃の設定では、ドラえもんの足は浮いていなかった・・・
しかし、
「家を出入りしているのに靴を脱がないのはおかしいじゃないかっ!」
というPTAからの問い合わせがあって、
それを真摯に受け止め、
急きょ設定を変更して3mm足を浮かせたということです♪
藤子先生スゴイです!!この謙虚な姿勢、さすがですね♪
「常に謙虚であるならば、
ほめられたときも、
けなされたときにも間違いをしない」
by ジャン・パウル(ドイツの小説家)
自分はまだまだですが、お手本となる人からたくさん学び、謙虚であり続けたいと思います。
学び続けてくださいね♪
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