おはようございます。
けいです。
お久しぶりでございます<(_ _)>
最近は毎日充実しまくっておりますので、日々楽しんでおります♪
楽しむって大切ですね(^^♪
以下は、大好きな“ひすいこたろう”さんの著書「できないもん勝ちの法則」より、楽しむことの大切さに気付かされるお話です。
いつの間にか大人になってるんですね~・・・。
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「僕らはみんな子ども出身。思い出せ、子どもの自分」というテーマを掲げるこの本ですが、大人になったら、子どものようにできないのもまた事実。
例えば子どもは玄関を開けたら走って公園に行くけど、大人が街を走っていたら、まず、その人は会社に遅刻して走ってる人です(笑)。
理由なしに、むやみに走れないのが大人です。
何もかも子どもに帰ろうというのはムリがある。
でも、これだけは子どもの頃のことを忘れないでほしいというのをひとつに絞るなら、「楽しむ気持ち」なんです。
大人ははっきり言って深刻すぎる。
眉間にシワが寄りすぎています(笑)。
ここで友人の話を紹介させてください。
彼が息子さんをスキーに連れて行ったときの話です。
彼はスキー場で働いていたこともあるので、どういう練習をすると最短でうまくなるか熟知しています。
そこで、「スキーはこうするとうまくなるんだ」と基本練習させようとすると、7歳の息子さんにこう言われてしまったそう。
「お父さん、まずは、スキーの楽しさを知るのが最初でしょ」
彼はハッとした。
そうだった・・・・・。
目的は楽しむことにあるのです。
そして楽しさがわかれば、あとは人は勝手に努力し、工夫します。
「人生を楽しむものに失敗はない」ウィリアム・フェザー
楽しむ気持ちを思い出せたならそれは、あなたの中の子ども心の復活祭です。
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「できないもん勝ちの法則」
ひすいこたろう 著
扶桑社より
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孔子の「論語」の中にはこうあります。
『これを知る者はこれを好む者に如かず
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず』
意味は、
「あることを知っているだけの人は、それを好きになった人には及ばない。
それを好きになった人も、それを楽しむ人には及ばない」
楽しんでいる人が最強ってことです!
いやいや練習している人と、楽しんで練習している人、どちらが成長するのかは、考えなくても分かります。
いやいや仕事をしている人と、楽しんで仕事をしている人がいたとして、どちらが上手くいくかも一緒ですね♪
そもそも英語の「school」という単語は、ギリシャ語で「楽しみ」を意味する言葉から生まれたそうです。
アリストテレスは言いました。
「真の音楽家は、音楽を楽しむ人のことであり、
真の政治家とは、政治を楽しむ人のことである」
アリストテレスはこうも言っております。
「楽しめることが能力のあかし」
結果を出す人は、努力を努力とも思っていない。
おもいっきり楽しんだ結果、人より頑張ってた。
つまり、夢中になって楽しんでいたのではないでしょうか♪
仕事も、人間関係も、何かを得たいという目標も、夢も、この人生そのものでさえ、
楽しむと決める!
まずは今日から、そんな一日にしていきたいですね(^^♪