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「魂が震える話」ブログ

成功者の名言、いい話、泣ける話、気付きのブログ。この「魂が震える話」を見て、多くの人が元気になって頂けたら幸いです。


おはようございます。

けいです。

今年も残すところ後10日ですね♪

あっという間です。

忙しいとは思いますが、もうひと踏ん張りしていきましょうね(^^♪

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今日は「波動」のお話です。

斎藤一人さんの「斎藤一人 楽しんだ人だけが成功する」という本に「波動」について書かれていたのでご紹介させていただきます。

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そもそも人間には、なぜ波動があるんだろう。

その答えは、「個性」にあります。

簡単に言うと、もし人間に波動がなかったら、それは個性がないということなの。

波動って、個性から生まれるんだよね。

明るい個性の人からは明るい波動が出るし、ネガティブ思考の人は暗い波動を出す。

と言っても、暗い波動の人だって、「明るいことを考えよう」と思えば、その瞬間から明るい波動を出すことができます。

だから「自分は波動が暗いから人生がうまくいかない」とか思う必要はないんだ。

波動が暗いんだったら、波動が明るくなることを考えたらいい。

波動はいつでも、あなたの思いひとつで変えられるから。

でね、すでにお伝えしたように、波動が同じものは引き合うという法則があります。

いつも楽しそうにしている人には、楽しい人が集まってくるし、怒りや悲しみといったネガティブな感情で生きている人には、やっぱりネガティブな人が集まってくる。

よく「類は友を呼ぶ」と言うけれど、それは波動による現象なの。

一人さんの周りには、自然と楽しい人ばかり集まるんだけど、それはなぜかというと、俺が常に楽しい波動を出しているからです。

俺の楽しい波動に共鳴するのは、楽しい人だけなんだ。

それと人間だけじゃなく、植物や動物もみんな波動を持っているから、ペットなんかでも自分の波動と近い動物がきてくれるんだよね。

要は、お互いの波動に共鳴するシンクロニシティ(虫の知らせのような偶然の一致)が起きるの。

その結果、同時に同じことを考えるとか、同じところに行くとか、偶然の出会いをすることがある。

そうやって、自然と同じ波動のものが引き合うようになっているんだ。

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「斎藤一人 楽しんだ人だけが成功する」

斎藤一人 著

PHP研究所より

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世の中には、明るい波動を出している人も、暗い波動を出している人もいます。

そして、波動の強い方に影響されるようです。

つまり、明るい波動を出している人が3人いたとしても、おもいっきり暗い波動を出している人が一人いたなら、暗い波動に影響されるでしょう。

逆に、何事も楽しんで、いつも笑顔でいる人は、多少の暗い波動位なら明るい波動に引っ張れる。

波動が明るい人の集まりは、時間を忘れるほど楽しい時間になるのですが、波動が暗い人の集まりは、早く帰りたくなるものです。

明るい波動が良くて、暗い波動が悪い・・・

そのように捉える方もいらっしゃると思いますが、お葬式やしかるべき時以外は基本的にその認識で良いと思います。

一緒にいて明るくなることを良しとするのが日本のルーツです。

天照大御神様も、岩戸の外が暗い波動でつまらなそうであったなら、きっと顔を出さなかったでしょう。

そして、「類は友を呼ぶ」という使い古されたこの言葉は、人間の本質を突いていると思います。

悪口を言うのが当たり前の環境にいると、いつしか自分も気付かないうちに悪口を言うのが当たり前になってしまいます。

よく他人を誉めるのが当たり前の環境にいると、自然と自分も他人を褒めるのが当たり前になっていきます。

人生は、誰と時間を共にするのか?によって、変わっていきます。

良い悪いにかかわらず、影響されます。

「類は友をよぶ」、これは環境に従っているわけで、「郷に入っては郷に従え」の意味合いが強いと思われます。

日本にいたら日本語や日本の文化にふれ、礼儀作法も日本流に従います。

アメリカに行ったらアメリカのルールや法律を守る必要がありますし、良くも悪くも生き方に影響を及ぼします。

では、それをふまえてどうしたらよいのかというと、

ズバリ!

目標とする人、憧れの人、尊敬出来る人、好きな人、自分がそう思える人と、なるべく一緒にいて時を共にすることです♪

ギャンブルが好きな人は、ギャンブル好きな人同士で仲良くなりますし、話しも弾むでしょう。

人を喜ばせるのが好きな人は、同じように喜ばせるのが好きな人同士で仲良くなり、四六時中そんな話ばかりしています♪

自分がどこに身を置くか、選択するのも決めることが出来るのも自分しかいません。

2020年に向けて、良い波動を出していきたいですね♪