天才なので、仕方がない | 「魂が震える話」ブログ

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おはようございます。

けいです。

今日は「天才なので、仕方がない」というお話です。

成功者が多く使っている“アフォメーション”について、わかりやすくありましたのでご紹介させていただきます。

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アフォメーションという言葉をご存知でしょうか?

そして、それを実行している人は、どれくらいいるでしょう。

アフォメーションとは、「肯定的な断言と誓約」のことです。

一番有名なフレーズを紹介しましょう。

「私はあらゆる面で日に日にますます良くなっていく」

自己暗示法の創始者といわれるエミール・クーエの一番パワフルなフレーズです。

自分で言葉を考えるのが面倒だという人は、このエミール・クーエのフレーズを使うといいと思います。

毎朝、大きな声で太陽の方向に向かって口にすれば、素敵な億万長者に確実に近づきます。

ちなみに僕の好きなアフォメーションは、「俺って、天才だなぁ」です。

僕と仕事をしたことがある人や近しい友人は知っていますが、今でも、自分自身にことあるごとに「俺って、天才だなぁ」とセルフ・インプットしています。

「もう俺は天才だから、しょうがないなぁ」と飽きることなく、日常的に口にしているのです。

すると、本当に天才的なひらめきが降ってきたり、予想以上の成果に結びつくアイデアが湧いてきたりするから不思議なものです。

そのたびにまた、「天才なので、仕方がないか」とつぶやくことにしています。

これはあくまで僕の場合です。

要は、自分が毎日納得して唱えられるフレーズかどうかが大切なのです。

(「億万長者のすごい習慣」岡崎太郎 著 / 三笠書房より)

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「9割の人に足りていないもの」があるそうです。

一体なんでしょう?

 ↓ ↓ ↓

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突然ですが、思い出してみてください。

あなたは、最近、ほめられたことがありますか?

「わたし、最近ほめられてないな・・・」という人が多いかもしれません。

仕事をがんばっているのに、上司は認めてくれない・・・。彼にほめてもらうために髪形を変えたのに気づいてくれない・・・。家事や育児、料理を完璧にこなしているのに、「当たり前」として、旦那からはほめ言葉のひとつもない・・・。

このように周りがほめてくれない、という人がほとんどではないでしょうか?

わたしの実感だと、9割、いやそれ以上の人には、「ほめ」が不足しています。

多くの人が、慢性的な「ほめ不足」なのです。

慢性的な「ほめ不足」が続くと、負のスパイラルに入ってしまい、自分に自信が持てなくなります。

そして、自分を大切にすることができなくなってしまいます。

周りからの「ほめ」が足りないだけではなく、自分をほめることもできなくなってしまうのです。

(「自分をほめる習慣」原邦雄 著 / すばる舎より)

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ほめ不足です!

自分で自分をほめてあげたり、アフォメーションによって自分の気持ちを上げて自分を満たしてあげると、人に対してもほめることが多くなります。

自分が満たされていない状態で人にばかり気を遣っていると、疲れちゃいますよね。

あの松下幸之助さんは、昭和四十八年七月、会長を退任した際、記者会見で「今の感慨は?」と問われ、つぎのように答えました。

「まあ非常によかったという感じで、今、胸がいっぱいです。

五十五年というと相当長い期間でございますが、その間、第一、体がよくもったということですな。

そういうことで、現業に立って五十五年、無事に務められたということは、これは非常に私個人にとって結構なありがたいことであったと、こういうように思います。

まあ“自分ながらよくやったな”ということで、自分の頭をこうなでてやりたいような感じですな」

まさにアフォメーションの力を日常的に取り入れていたかのような答えです♪

愛しましょう、自分♪