行動することによって存在する | 「魂が震える話」ブログ

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おはようございます。

けいです。

先日久しぶりの一人映画で、QUEEN(クイーン)の「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行きました。

正直、クイーン世代ではないのですが、そんなことはどうでもよく、ただただ感動しました。

おススメです♪

さて、今日は「行動することによって存在する」というお話です。

行動しなければ、存在していないのと一緒・・・。

以下のお話が響きます。

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2013年に他界した元イギリス首相のマーガレット・サッチャーは、かつてこう言いました。

「金持ちを貧乏人にしたところで、
貧乏人が金持ちになるわけではない」。

金持ちや成功者を嫉妬で攻撃しても、そうする人の財布が潤うわけがない。

それと同じで、
 
「行動している人に文句を言っていても、
文句を言う人間が行動できる人間になれるわけがない」。

みなさんの中には、なにか行動を起こそうと思いながらも、それが失敗するんじゃないかと怖がっている人もいるかもしれません。

行動しなければ失敗もしない。

でも失敗を恐れて行動しないでいると、「存在しない人間」に近づいていってしまう。

一方、なにも行動しないで文句ばかり言っているアンチの人へ・・・本書の読者は、このページの写真を撮ってアンチさんに見せてあげてください(笑)。

あなたの目線なんて、本当に行動している人はいっさい気にしてない。

あなたは、無です。存在しない。

失敗する未来を想像してしまって行動できないというのは、それも未来に縛られているということです。

行動することは、いま現在を生きていることの存在証明です。

過去も未来も見ずに、行動してください。

そうやって、存在してください。

(「バカとつき合うな」堀江貴文 著 / 西野亮廣 著 / 徳間書店より)

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以前書いた「人の心を見る唯一の方法」という記事があります。

一部抜粋しますね。

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「人の心を見る唯一の方法」それは、【相手の行動を見る】ことです。

たとえば、「この仕事大好き!」って言っている人がいるとします。

しかし、その人の行動を見れば、本当はどう思っているかなんてスグに分かるものです。

仕事中の表情も、声のトーンも、歩き方さえも、一つひとつの行動を見れば分かります。

休みの日も勉強してたら、仮にその勉強している姿を見ていなくても分かるものです。

「仕事好き!」って言っても、そこまでの行動をしていない人は大勢います。

つまり、「好きって言っているけど本当はそこまで好きじゃない」という心が見えるはずです。

「お客様を大切にしていきます」と言ったところで、【行動】が伴わなければそれは大切にしていないのと一緒で、そこまで強く思っていないのです。そういう心は誰でも見えるものです。

誰かのことが好きだって気持ちも、そのための【行動】(たとえば自分を磨くとか、勉強頑張るとか、試合に勝つとか、一生懸命働くとか)していなければ、そんなに思っていないということです。

「好きだけど、そこまで好きじゃない」が、
自分以外の全員にバレていると思った方がいい。

相手の心を知りたかったら、相手が言ったことはハッキリ言ってどうでもいい。

【相手の行動】にすべてが隠れています。

人に信用される人、出世する人、お金持ち、プロスポーツ選手、つまり「成功する全ての人」は、【「行動」が伴っている】のです。

もし、実力が無いのにプロ野球の監督さんが知り合いで、裏口から入れてもらったとして、どうなると思います?

間違いなく、結果は残せず、ファンからは袋叩きにされ、起用した監督も批判されるでしょう。

「行動」が伴っていないので、実力もつかないからです。

「ごめんなさい」も、「ありがとうございます」も、そこに【行動】が無かったら、思っていないのと一緒だと思います。

遅刻してしまったら、その日は一生懸命働くのもそうですが、次の日に誰よりも早く行くとか、
有難いな~と思ったら、社長だったら給料を上げたりご馳走したり、部下だったら今まで以上に頑張る行動を増やしたり、
そうやって行動し合うからこそ「信頼関係」が深まっていき、最強の組織(家族、チーム、会社、等々)になっていくのではないでしょうか?

あなたがどう思っているかなんて、みんな知っている。

「そんなことない、違う」と言ったところでそれは、そう思いたくないだけで、実際は【行動がすべて】。

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いい記事書きますね(笑)

僕らは「今」を生きています。

「今」「今」「今」の連続が、未来といわれるものですが、その未来の場所に立っている瞬間は「今」なのです。

今から行動していきましょうね♪