君はもう、すでに、向かっている | 「魂が震える話」ブログ

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おはようございます。

けいです。

いよいよW杯が開幕しましたね♪

日本代表も調子を上げてきている感じがしますので、19日の初戦(対コロンビア代表)が楽しみです(^^)

スポーツもそうですが、一生懸命やっている人はカッコイイですね♪

さて、今日は「君はもう、すでに、向かっている」というお話です。

例えばシンガポールに旅行に行くとして、「マーライオン」を見ることだけが楽しいのでしょうか?

きっと、シンガポールに行くと決めた瞬間から、何かと楽しくなってきて、その過程や帰りの飛行機も含めて楽しいのだと思います。

大富豪“斎藤一人”さんは、こんな風に著書にておっしゃっています。

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一万円貯めたら、一万円お金持ちになる。もうお金持ちに向かってるんだよ。

目的に向かうことが、なぜ苦しくてツラいのかい?

オレは青森に行くのが大好きだけど、北に向かっているだけで楽しいんだよ。

途中でラーメンを食べようが、景色を見ようが、北に向かっているだけで楽しい。

もし、途中がイヤなんだとしたら、本当はやりたくないんだよ。

そんなにツラいなら、やめたほうがいい。

本来、目的に向かうことがツラいわけがないんだよ。

だから、お金持ちになりたい人は、お金持ちになりたいと本気で思ったら、半分叶ったようなものなんだよ。

あとは一万円ずつでも貯めはじめればいい。

結局、競争相手は自分しかいないんだよ。

高校野球で甲子園に行きたい人は、素振りを何本振っていても楽しいの。

サッカー選手になりたい人はどれだけボールを蹴っていても楽しいし、ボールを抱いて寝たいぐらい幸せなんだよ。

夢に向かうことがどうしてツラいのか、オレにはわからない。

(「大富豪が教える 大金持ちになる話し方」斎藤一人 著/PHP研究所より)

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何事も、夢中になってやると楽しいし、楽しんでやると夢中になる。

運動も、勉強も、仕事も、

その中に楽しみを見出し、楽しむにはどうしたらよいのかを考えていくと、どんどん楽しむアイデアが浮かび、それを実践していくと、本当に楽しくなっていくものです。

友達とボーリングに行ったって、夢中になって楽しくしようと思うから楽しいワケであって、適当につまらなそうに不機嫌にしていたら、何をしていてもつまらなくなってしまいます。

まして、自分が行くと決めた目標であれば尚更楽しむ必要がありますね♪

アニメ映画『赤毛のアン』で、主人公アンは言いました。

「私、(孤児院に帰る)このドライブを楽しむことに決めたわ。

楽しもうと決心すれば、大抵いつでも楽しくできるものよ」

アンさん良いことを言います(*^_^*)

楽しむと決めることが大切です。

「トム・ソーヤーの冒険」にこんな話があります。

ある日、トム・ソーヤーはペンキ塗りを言いつけられます。

本当はつまらなくて早くやめたいペンキ塗りでしたが、あえて楽しそうにペンキ塗りをやり続けました。

それを見ていた友人たちは、あまりにトム・ソーヤーが楽しそうにやっているので、やがて「自分にもやらせて欲しい」と言い出します。

しかし、トム・ソーヤーはなかなか代わろうとしません。

ついには行列までできました。

ようやく代わってもらった友人たちは、楽しくペンキを塗り、トム・ソーヤーはペンキ塗りから解放された、という話です。

子どもの頃も大人になっても、
 
人はきっと
 
「いちばん楽しそうな人のところに集まる」
 
のではないでしょうか。
 

楽しそうな人とは、夢中になってやっている人。

そんな人を応援したくなるし、一緒に人生を歩んでいきたくなる。

本当に楽しいか楽しくないかは大した問題ではありません。

楽しもうとする心が大切です。

それでも楽しくないのならそれは、夢中に、一生懸命になっていないという証拠。

上司、リーダー、親、社長さん等は特に、一番楽しそうな人になっていきましょうね♪

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