天空の山 | 作家 坂井あおのブログ

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    絶えず移動していく僕ら
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小説・シナリオ(ドラマ、映画、CM)・写真詩集作家、坂井あおの日々浮かんでは記憶の海に消えゆく思いを気ままに綴るブログです。

雲の上に富士山みたいな形が見えたけど、カメラ取りに行った一瞬で崩れちゃった。



なんかアメリカ軍がやってたことを、日本の兵隊も代わってやるべきみたいなことをまことしやかに言ってる人がいるけど、私はそうは思わない。

アメリカみたいにどこの国も武器をもって、平和のためとか行って人の国に行って戦うだけが国際社会のあり方じゃないと思う。

アメリカは国際警察的なことをするけど、そのアメリカが、日本は戦争放棄しますって約束そせる法律を作らせたわけだから、それを大義にして、違う解決方法のできる国を目指すべきたと思う。
(今までやり方がいいとはいってない)

過去の問題で、隣国との関係が悪いならなおさら、武器を『使う』国にならずに、違う解決策を模索していくべき。

目指す方向が違うと思う。

国民のためと言うけど、世界でも8番目に安全といわれる国ならば、この今を守るべきで、変える必要なんてない。


昨日、ド根性ガエルの最終回見てたら、すごく思った。

みんなが贅沢言わずにご飯を食べれて、みんなで泣いて、笑って、喧嘩しても仲直りして、そんな生活が送れる今でいいじゃないか。

リスクを取ってまで、武器を掲げる国にならなくていいのに。

変わらないことだって、大切だ、と思う。