面白いってなに? | 作家 坂井あおのブログ

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小説・シナリオ(ドラマ、映画、CM)・写真詩集作家、坂井あおの日々浮かんでは記憶の海に消えゆく思いを気ままに綴るブログです。

少し前にも少しかいたけど、人が面白がるものって、不思議。

この前、書いたのはホラーとかジェットコースターとか、怖いことが面白いって不思議ってこと。


でも、普通にバラエティーや喜劇とか考えても、人が滑稽なことしているのを笑うんですよね。

ちょっと人よりバカなことしたり、人が出来ることが出来なかったり…。

笑いの本質って、ちょっとブラックなのかな?
優越感なの?
優しさなの?
笑いにすることで、ダメが、才能になる?



人が出来ない素晴らしいことをすると、それは笑いより感動ですよね。

人が出来ることが出来ないことや、
人が出来ないバカなことをすると、それは感動ではなくて、笑いなんですよね。


そう考えると、ホラーとかジェットコースターは、interestingの方の「面白い」ですね。

興味とか好奇心の面白さ。
「知りたい」脳が知ることが面白いんですね。


じゃあ、バラエティーとか喜劇はどうかな?
何が面白いんだろう?
「おかしい」って感じかな?
つまり「可笑しい」って書くけど、可愛いに少し似てる。

いとおしい感じなのかな?
微笑ましい?
子供なんかが、まだ大人みたくできないことが、可愛らしくて、可笑しい。
これに近い感情なんですかね。

だから、喜劇俳優や芸人は好感度とか愛されるキャラになるのかな。


そこに愛情があれば、滑稽さを笑うのもいいのかもしれないけど、愛情がなければいじめになるのかな。


いじめについては、私には私なりの考えがあるんですけど、長くなるので、この話はまたいつか。


とにかく人間の感情というものと、思考の関係が不思議です。


人間なのに、自分でもよくわかりません。


私がいま、一番面白いのはフットサルです。
たぶん、人生でやったことのないことを知る面白さなんですね。


あとは笑いのツボが同じ人と話すこと。

わ、笑いのツボってなんだ!?

またまた考えることが増えちゃいました(笑)
それでは、思考の世界にいってきまーす!(`∀´*)ノ










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