呉下の凡愚の住処 -103ページ目

呉下の凡愚の住処

春秋戦国の楚国、三国志の孫呉にすべてを捧げて生きています。
現在はあまり更新していませんが、
何も持っていなかった過去の自分が想定読者でした。
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13:20に濮陽を出発して17:40に着きました……邯鄲! 趙の都です!
人生初、河北省入り。

そ言えばさっき戚城を見てきて知ったんですが、
濮陽は濮陽で衛の都だったみたいじゃないですか!?
え~、だったらこんなに無名なのは悲しいなあ!
まあ、郢(荊州)も知らない人いるし、
春秋の国の都なんて知られてなくても仕方ないかな。
私も○○府って呼び方する時代の地名はだいたい分からないし。

バスが着いたときには例によって寝ていたのですが、
起きたら軽い熱中症になってて、頭が痛くてホテルでも23:00まで寝てました……
夜のうちの邯鄲散策は失敗したぜ!
でももともともっと遅く着く予定だったから予定調和……

邯鄲站
▲18:00前の邯鄲站。
とにかく蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し暑かったです


濮陽から邯鄲は河南省→河北省なんですが、
河南省を出るところと河北省に入ったところで
中国の身分証がないので警察に呼び止められました。
河南を出るときは名前とか電話番号とかの個人情報を書くだけでよかったけど、
河北に入るときは警官とちょっと話をさせられました。

「なんでビザがないんだ」とか(日曜に来て金曜には帰るからだよ)
「何しに中国に来たんだ」とか
「会社は何をやっててどこにあるんだ」とか……
中国国内に本社がある会社で働いてると思われたらしい。
やだ~そんな環境で働いてたらもっと中国語うまいわよ!!
でも何も滞りなく答えられてよかった。

バスもちょっと止めることになっちゃって申し訳なかったんですが、
運転手さんがすごくいい人で
「一人でバス乗って邯鄲に来るとはやるなあ!
 知り合いいないのに来たの!? 初めて!? すげー!」
と言ってくれてありがたいなと思いました。
こういうときほんとに中国人の女性への優しさに感動するし、
自分としても若い女性のコスプレがやめられない。
あと20年は大学生と偽って旅ができるように
アンチエイジングをがんばります。(高すぎる目標設定)


邯鄲も濮陽と一緒で、私の定宿チェーン“錦江之星”の外国人可のとこがないので
今日はチェーンじゃない国際ホテルに泊まってます。
こういうそれなりにいいホテルの何が嫌いって、
床にカーペット敷いてあるじゃないですか?
中国のホテルのカーペットが掃除なんてされてるはずないじゃないですか?
実際すげえ汚いんですよ、私はいつも床で運動するから分かるんですけど……
清潔感とコスパで錦江之星を上回るホテルってあるのかな。ない気がする。

しかもホテルのまわりにスーパーや飲食店がない地帯な上に、
23:00に起きたもんだからどこも開いてなくて……
往復2㎞して水と夕飯を買いました。
夕飯は板麺(きしめんに似てる)と牛肉包1個。
熱中症の体に塩辛さが効きました。営業しててくれてありがとう……
今日はもう少し栄養価の高そうなものを食べたいな……