
2019年6月に『真・三國無双8』で撮ったスクショが出てきたんだけど
撮影者(自分)と趣味ド一致すぎて笑ってしまいました
怎么了?って言われて動揺したんだろうな……
め、没什么……としか言えなすぎる
怎么了?の意味が分からない方は翻訳してね
8は一応トロコンまでやったのでそれなりにSSも撮ったんですが、
すべて埋もれたままになってるので供養したい……
けどそんな暇があったら
ゲーム中国でなくリアル中国の写真を整理したほうがいいよな……
今年すごく珍妙なことがあったんです。
妹が(たぶん岩波の完訳)『三国志』を読了したので
感想を語っていたときのこと、
「呉の周瑜と陸遜の間(の都督)誰だっけ?」
と聞かれて……
え!?そこを私に聞く!?
って言うか、私に平然と聞けるぐらいだから、
私の嗜好、一切知られてないんだな……
って言うか、武漢に何しに行ってるかも知らないんだな……
それってすごいな、もう、何も知られてないのと同じじゃないか……
……となって驚嘆しました。
んーまあ確かに「推し」とかじゃないから
人前で主張したりしないですし、近年は隠して生きてますからね……
もはや楚が好きだから孫呉を好きになった人とまで思われている
節もあり……もともとは順番が逆なんですが、
もはや私と楚との癒着が激しすぎて無理に剥がそうとすると全てが壊れる
という感じの人生なので……
たとえば……
今年初めて認識したんですけど、穣公魏冄って楚の王族なんですよね……
魏冄は『江表伝』において呂蒙殿が魯子敬様のことを穣公云々……
という場面で名前が出てくるので『史記』で最初期に読んだ列伝でした。
(探せばブログ内に記事もあるはずだけど探さないでください)
私が三国志以外で初めて知った中国史の人物は、項羽、伍子胥、魏冄……
だったんですが、
魏冄まで楚人だったという事実、出来すぎてて怖くないですか……?
しかも王族って……
最初から楚と出会うために導かれてきたとしか思えない。
磁石ですらこんなに強く引き合わないよ……というぐらい
人生のすべてが楚に直結している。
そして今度、台湾(今年二回目)行ってきます。
項羽に縁のあるところに行くので、無事にたどり着けるように
毎日神棚にある馬鞍山の項羽メダルに話しかけてます。
(本当はもっと楚まみれの旅なんですけど無事完走したら報告します)
頼むよ!!!
明日12/5(木)は『Fit Boxing 3』の発売日ですね。
ゲームの中でゲームキャラだけ強くしても無益なので
前作に引き続き己を強くしたいと思います。
省スペースで運動できるのでとてもおすすめです。