ちょっぱや(死語)で見た!
正直はっきり分からん単語が結構あって
じっくり見られなかったのがすごくもったいなかった……
でも新三国のときはもっと分かってなかったんですよね。
あんな適当さでよく完走できたな~と思います。
※画像ネタバレ注意!
第三十四集 高陽の儒学者
・季布を見送ったあとの懐王の顔がヤバイ
腹心がいなくなったわけだからなあ……
宋義の息子も殺されたようです。
彼は名前表記もあったのに短い出番でござった……
・急いで見たいのに趙高様出てきちゃったYO!!!
主役だから刮目して見ないといけませんね!!!(妄言)
胡亥は趙高様の前で仮病を披露してます。
趙高様は「あれ本当に病気なの?」って聞いてますが
これで仮病ってバレたらだいぶ恥ずかしいですね。
・謎のじいちゃん二人が急に緊迫した話を始めた……
そして片方のじいちゃんが主宰のじいちゃんを殺してしまった。
こういうまじめな話をするときは
せめてこの者たちが誰なのか名前を出してほしいです。
・呼吸法を実践している趙高様
ヨガか……さすが女子力高い……
しかも専用ユニフォームもお召しになられて女子力高い……
・公主と会話する崇信
崇信って、趙高のところにいるときはやりすぎレベルの下僕って感じですが
こうして一般人(?)と話してるのを見ると
何考えてるのか読めなくて恐ろしいですね。
だからこそ趙高様の腹心なのだろうが……
・こんな真夜中に魚釣りをしたがる趙高様
これ確実に謀反計画バレてるだろ……
崇信は明日から趙高様の魚釣り用の人口池を作ることになりました。
たぶん「謀反計画はバレてますよ」って場面なんだろうけど
それと池を作ることとの関係が分からないよ……
・この人すっかり劉邦の軍師面してるんですが誰なんですか!?
(確かにさっき劉邦に「いっしょにがんばろうよ」的なことを言われてたが……)
それにしても突然の新登場人物が多すぎて意味がまったく分からん……
もうちょっと分かりやすく説明してくれないと!
戦争の場面になってもどことどこが戦ってるのか分からないんですよ!!
もしかして新三国もこんな感じで説明少なかったのか?
三国志は楚漢ものよりも全体の流れが把握できてたから
状況説明がなくても想像できたのかも……
楚漢ものの流れなんてほとんど分からんから……
意味が分からないまま劉邦軍が惨敗して
もう命も危うい、みたいな状況になっていたのですが
突然張良様が助けに来ました。
意味分からんけど惚れてまうやろ!!!!!
これ見てたでしょ? 劉邦が危なくなるまでどこかで見てたでしょ?
いちばんカッコいい場面で登場したでしょ!? 策士だ……
あ~うちの范増様(妄言)もたまには鎧着てくれないかな~(妄言)
この人酈食其だったそうです。
よく遊説家としていろんな例えに出てくるよね。
確かにさっき「酈兄」って呼ばれてたしな……
タイトルの「高陽の儒学者」って酈食其のことか!!
酈食其は敵に釜茹でにされて死ぬ(ネタバレ)のですが
私は「釜茹で」という処刑法がとてもショックだったので
酈食其=釜茹でというイメージしかありません本当にすみません……
・趙高様は司馬欣が項梁を逃がしたことを知っていた!
このセリフも「覚えてない? 覚えてないなら仕方ないですね」
みたいな感じで圧力半端ないし……
怖! 趙高様怖すぎ!!!!
次回(楚漢伝奇 第35話)
未見
前回(楚漢伝奇 第33話)
http://ameblo.jp/ancyon/entry-11594107257.html
主な登場人物:
芈心、季布、項羽、范増、趙王、鍾離眜、趙高、胡亥、劉邦、閻楽、晨曦公主、
崇信、盧綰、樊噲、周勃、夏侯嬰、張良、司馬欣