まさに渡江
武漢長江大橋は全長だいたい1kmぐらいです。
徒歩で渡ってきました。
重さ10kg以上のキャリーを引きながら……
バスの乗り換えを失敗したせいで歩くことになったんですが、
まさか長江を徒歩で渡ることになるとは思わなかった。
乗り換え先のバス停が見つからなかったので
一駅ぶん歩こうとした結果がこれだよ!!
黄鶴楼を過ぎたあたりでおかしいことに気付くべきだった……
「もう結構歩いたし引き返すのももったいないよな!」
と思ったのが間違いだった……
長江大橋自体はお散歩にもちょうどいいらしく
歩いて渡ったり写真を撮影したりしている人も見受けられましたが、
さすがにキャリーを引きながら歩いているやつはいませんでした。
すれ違う人たちにも修行者を見るような目で見られました。
「いやそれはさすがにバスに乗れよ」という目で見られました。
途中、乗りたかったバスが何度も何度も自分を追い越していく悲しみ……
あれですね。
目的地が見えているのにたどり着けないというのは辛い。
1kmなんて大した距離ではないですが、
変わらぬ景色の中をただひたすら歩くのは結構しんどいものです。
向こう岸は確かに見えているのに、
なかなか目的地までの距離が縮まる気がしない。
しかも荷物が重い。
途中何度かバスを呼び止めようと思いましたが(本当に……)
「いや長江の上を歩くことこそ人生の喜び……」とか
「後漢時代はバスとかなかったし……」とか
「昼夜兼行で長坂に向かったらもっと大変だから!」とか
「無双7も発表されたから……」
とか考えてがんばりました。無双には魯子敬様が出そうな勢いですね。
あれか? 人生と一緒なのか? 諦めたらそこで試合終了なのかな?
これから人生に行き詰まったときも
10kgの荷物を引いて長江大橋を歩いたことを思い出せばいいのかな?
いや、本当に! 長江の上を徒歩で渡ること自体はすごく有意義でした!
機会があればぜひゆっくり渡りたいと思ってたし!
でも荷物が邪魔すぎた……10kg(以上)はさすがに邪魔すぎた……
感慨深く写真を撮ってる余裕とか、ないですよね……
一瞬でも立ち止まったら(渡りきろうという志が)死ぬ。
長い戦いでした。
しかし渡りきって無事に帰ってきて今パソコンの前に座っています。
本当によかった。
明日はお休みなので江陵に旅行に行ってきます。
江陵に!!!
心の準備ができていないので今から運動して気持ちを落ち着けます。
あ、デジカメ充電しないと! 思い出してヨカッター!
拜见楚王~
渡江した翌日に江陵に行くとかなかなかのルートですね。
しかも明日きっと関帝廟に行くわ……
でも大丈夫、孫呉に恩を返すまでは死にません!