中国文明展 簡易雑感 | 呉下の凡愚の住処

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春秋戦国の楚国、三国志の孫呉にすべてを捧げて生きています。
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すごかったです、中国文明展!

(↑正式名称で書くと検索にヒットしたとき申し訳ないので……

 具体的な感想は後日改めて。)
もうね、文物の造形の緻密さが半端ないのです。
夏王朝は前20世紀~前16世紀にあったとされている謎多き王朝ですが、
その時代に既に目を見張るほど緻密な紋様を施す技術を持っていたんですよ!

夏王朝のものが展示されてるなんて恐ろしいですよね。


玉璧には心底感動しました。ハマります。
私、あの時代の玉を生で見るのは初めてだったんですが、
(と言うかあんな古い時代のものとは全部が初対面でしたけどね!!)
玉って本当に綺麗ですね。光るんですよ。石なのに。
↑ここで「本当に紀霊」とか一発変換してくるPCはどうかと思います


石そのものだけで恐ろしく綺麗なのに、
それをさらに洗練されたフォルムに加工するんですよ彼ら(誰)は。
春秋戦国時代の話を見ていて、正直
「お前ら(←主にダメ君主)玉璧のためにそんなにマジになるなよ!!」
とか思ってましたけど、あれはマジになっても仕方ない美しさですわ。
加工した当時の職人たちは大変だったでしょうねえ……



思いのほか空いていたので、展示物のすべての解説を読んで回れました!
気がついたら3時間は経ってました。
休日に行くとあんなにじっくりとは見て回れないと思います。
でも璧の紋様とか、小さい祭器の装飾とかは
絶対じっくり見ることをオススメしたいです。
まさに刮目して見てください、マジで。


あと、おみやげ屋さんの充実っぷりも半端なかったです。
「オマケも本編」とはこのことか……
正直、たとえおみやげ目当てで行ったとしてもハズレはないと思います。
中国史書籍の取り扱い率がマジで半端ないです。ぶったまげます。


そこで私も買ってしまいました、『中国古代の生活史』を……
多方面でオススメされていたので、これは買うしかないと……
当然ですが図録も買ってきました! パねえです。図録パねえです。

でも実物の発色にはやはり及ばないです……生で見てください!!



そうそう、昨日の自分内流行語大賞は「パねえ」でした。
「半端ない」の略語らしいです……(笑)
簡単にメモ取りながら見て回ってたんですが、
今そのメモを見返してみるとほとんど「パねえ」としか書いてない。
筆記時間を少しでも短くするためではあるんですが、
「○○パねえ」「造形がパねえ」「保存状態パねえ」
とかもうね、意味不明ですよ。
時間が経つと自分自身でも解読不可になるので、
近いうちに気に入った文物をピックアップして推す記事を書きたいと思います~。


中国文明展、めちゃめちゃオススメです!
古代中国が好きな方は! ぜひ! 行きましょう!!!




中国古代の生活史 (歴史文化セレクション)/林 巳奈夫


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