同舟 | 呉下の凡愚の住処

呉下の凡愚の住処

春秋戦国の楚国、三国志の孫呉にすべてを捧げて生きています。
現在はあまり更新していませんが、
何も持っていなかった過去の自分が想定読者でした。
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雑記の場合、タイトルいつも悩みます……

大々的なもの付けてしまうと検索で引っかかったとき申しわけないし。


呉越のお話、読み終わりましたー!
でもでも私が読んでる徳間の『史記』は
あくまであらすじを教えてくれてるだけなので、
やっぱりいずれは(ほぼ)完訳の史記を買おうとおもいます。


ほんと、呉越の闘争話はめちゃくちゃ魅力的ですね。
登場人物がものすごく活き活きしてる(ように見える。惚れた弱みというやつか笑)
范蠡の、夫差(の使者)に対する情け容赦のなさとか、
恐ろしいけどすごいとおもう。引退して富豪になってるし……おいしいやつ……


ちなみに呉越が好きになったのはなぜか伍子胥にベタ惚れしてしまったからで、
三国時代の呉が好きだから~とかじゃないんです。
ちょっと運命めいたものは感じますが(笑)
次は戦国時代ですね! たのしみです。ほんとに。



三国時代話ですが……
私は、こんだけ魯粛好きだーと言っておきながら天下二分の計派です(笑)
自分たちの力で中原をうかがおうとしている呉の人たちが、すきです。


というか、めちゃ魯粛好きに見えるとおもいますが(大好きですが笑)、
呂蒙が好きです。大好き。好きすぎて照れちゃって話題にしにくいくらい。
あーはずかし。この数行書くだけで超照れている私……
誰に照れてるんだよって話ですよねー……痛い。超痛い!笑


あ、ポケモン全然やってないです。初日以来やっていない。
時間があるとついつい違うことをやってしまいます……



2010年8月26日追記:

うそーん今のわたし天下三分派なんですけど!(笑)

うわ、意識の変化って怖いですね。

最初から「自分は天下三分派」だったものと思い込んでました。

そんなことなかったんですね。いつから三分派になったんだろう(笑)

しかし大義名分もなしに中原をうかがう奴らが好きな気持ちは変わらん!(笑)