昨年の4月末手根管の手術をした。
それから、一年目の点検検診を行ったけど、それなりの
経過でしかない。要するに成り行き状態を自己認識するだけ。
症状に関する簡単なA4サイズの印刷物を頂いていた。
①手根管症候群
④ヘパーデン結節
⑤ガングリオン
①④⑤に関しては成り行きを経過観察してと言われていた。
⑮母指CM関節症~簡単に言うなら、軟骨が減って傷みが出る
4枚の症状に関する簡単な説明書を担当医から資料として
入手していたけど、その資料の事は忘れていた。
昨年の手術の頃から、資料№⑮に関して新たな症状が出始めて
いた。今まで生活における手の動きは気にせず作業をしていた
しかしながら、今年は庭の片付け等を業者に依頼した。
⑮番の症状がひどくなり始めてきたので!今年は片付けを
他人に任せた。
そして、ここ数日!親指の手首に近い関節が痛いのね。
親指は親指意外の指と挟む様な動きをする事で物を持つ握る
摘まむ等の動きが出来るけど!痛いとそれは出来かねる。
皿を洗う際に皿を摘まめない。
箸を洗う際箸が持てない。
タオルを絞る時って両手が同じ様に動かないと
タオルを絞る事すらできない。
当たり前が出来なくなる辛さは精神的に嫌になるよ。
一見見た目はどこも痛んでいないから問題ないようだけど
今の現状は、片手だけが通常の動きであり、左手は親指を
動かすだけで傷みが出るのである。困ったものだ。
こうなると、車の運転や自転車の運転は?と考えてしまう。
手根管症候群手術前に自転車は、神経の問題が有るので、
ハードな乗り方をすると、末梢に血液が流れ難いのか?
握力低下や感覚が無くなる事は有った。そこにプラス関節痛。
バランスを取りながらの走行はマイナスイメージだよね。
直らないのは分かっているけど!痛みの様子見をするしかない。