イトオカシ -4ページ目

イトオカシ

姉、時々、妹。
姉妹のフィルターを通しての記録

(2005年1月~2019年8月まで、ヤプログにて。
2019年8月~アメブロにて。)

姉です。

 

前回に引き続き、関西万博訪問記録。

今回は、家族3人で。当初は5月半ばの土曜日を予定していたけれど、夫の出張が入り、梅雨時だとわかりながらも6月半ばの土曜日へスライド。案の定というか、大雨予報のこの日。娘も部活やら塾やらで忙しいので、更なるスライドはせず強行。

 

母を連れて行った前回とは異なり、地下鉄でのアクセスで東口からのイン。

10時予約で9時半ごろに夢洲駅到着→人の流れに乗るままに、荷物チェックゲートへ。

平日/夕方/西口とは比較にならない人だったけど、30分ぐらいで入場できたかな。10時から荷物チェックスタートとならないだけよかったかな。

 

今にも雨が落ちてきそうな空。

 

 

入場したとたんに、土砂降りの雨。

持ってきたポンチョや撥水アウターを着るも、下半身ずぶぬれ。これだけ濡れたらもはやどうでもよくなるレベルで濡れた。

10分ぐらいでいったんマシになったので、大屋根リング上へ。

 

雨でも人が多いと聞いていたけど、朝はまだ序の口。

 

 

とにかく午前中にパビリオン回っとけ、というのがセオリーのようなので、目についたサウジアラビア館へ。

待ち時間はなく、迷宮のようなパビリオンを巡り、サウジアラビアの紹介を見るというスタイル。

中では特筆すべきことはなく、強いて言えば、中東らしい建物が目をひくなというぐらい。

こういったらおしまいだけど、海外パビリオンは、後に述べるフランス館も含めて「その国に行った感覚になる~」とは私は言えないなというのが正直な感想。アメリカやハンガリーなど、劇場型のパビリオンは感動するとかいう情報見るけど、そういったパビリオンの競争率は高くて・・・。

 

 

とはいうものの、空いてるならどんどん入りましょ。

11時前だと、お隣のスペイン館も待ち時間なし。うーむ、ここもまたスペインらしいのは色合いだけであった。

 

 

雨が降ったり止んだりの中、ガンダムは見ておきたいと夫。パビリオンには入れず。当日予約も、押し負けて全然予約取れなかったみたい。「並ばない万博」とは言わないでほしいわ〜予約システムは課題ですよ。

 

 

 1週間前抽選で当選したのは、「未来の都市」パビリオン。日本企業の共同出展。

川崎重工の、水素を燃料とする4本脚を持つ次世代移動手段。もはや、馬か?犬か?というところ。

これに乗って飛び回るように移動できる未来がくるのかな。バイクよりいいって思えるのかな。

夢はありますね。

 

 

娘と夫がフードコートで休憩しているところ、ミャクミャク焼きなるものを買ってみたくて、これまたどしゃぶりタイムに西口ゲート付近にあるらぽっぽのお店へ。

ミャクミャクの後ろ姿がたくさん製造されています。

 

 

アミューズメント施設価格なので、1つ120円。

 

 

雨が降っていてもこの日に来れて良かったなと思えたのが、EXPOアリーナ「Matsuri」で行われていた、東北のお祭りを見れたこと。東北6県から550人が参加されて、それぞれの地域を代表する夏祭りを披露するイベント。

現地で有名なお祭りを生で見たことがなかったので、ぜひ見たかった。

雨のため、練り歩きのパレードは中止だったけど、ステージ上で行われた「山形の花笠まつり」や「仙台のすずめ踊り」を見ることができた。すずめ踊りは、嵐がコンサートでコラボしてたなぁ。

 

そして、青森のねぶた。祭の踊り手であるハネトと、「ラッセラー」という掛け声があいまって、会場が非常に盛り上がった。

私たちが立っていた近くに、恐らく青森出身と思われる女子たちがいて、「次はねぶた祭です」というアナウンスの後に、ものすごく喜んで、弾けるような笑顔で掛け声を重ねていて。郷土のお祭りの持つ力というものを目の当たりにした瞬間だった。

ねぶたも1台だけ飾ってあった。お初です。

 

 

東北を楽しんだ後は、腹をくくってフランス館に並んでみた。

70分待ちと言われたけど、本当に70分待ちであった。雨は降っていたけど、今の湿度の高い暑さよりマシだったと今になって思う。

そして、70分根性で乗り切って、入った世界はラグジュアリーなヴィトンのスーツケースゾーン。クラフトマンシップをご紹介というところか。

まぁ、でも、これがフランスかというとそうかなぁ、というのが私の感想。すごいけどね、おしゃれだけどね。

 

 

ディオールの大小様々なサイズのドレスも圧巻だけど・・・

並ばない策があるなら、もちろんこういった展示も見たいし、いろんなパビリオン入りたいけど現状難しいわ。

会期中に何度も行ける訳でもないので。

 

 

締めはくら寿司。

イートインの予約はまずとれなさそうだったのでテイクアウトを利用

くら寿司のアプリで、テイクアウトの日時を指定して予約した。土日は数日前から、全枠埋まったりもしているようなので、お早めに。

 

世界の料理 6大陸セット 1,980円

 

世界のスイーツ 6大陸セット 1,980円

 

スイーツの方がおすすめ!

 

これで18時過ぎ。少し雨の上がった時間帯だったので、ベンチで食べて帰路についた。

行きと違い、西口からシャトルバスで桜島駅→大阪駅に出て帰宅。

きっとこの日はドローンショーもなかっただろうし、これ以上他のパビリオンに並ぼうという気にはならないぐらい疲れたので十分遊んだなという感じ。大雨か酷暑かどっちがいいかは人それぞれだろうけど、体力のない人にはきついことは確か。

 

夫はガンダム館入りたいので、もう一度チャレンジするらしい。

姉です。

 

開幕前からなんやかんやと言われ続けている大阪・関西万博。全国の話題になってるとは思わないけど、私は職場が大阪なので、常にホットなトピック。

 

かくいう私も既に2回訪れた。

1度目は、母を連れて。1970年の大阪万博に行っていた世代なので、出来れば行きたいと。父は出不精なので、母1人でとなるとちょっと難しい。

開幕直後は不振だった人出も、5月に入って右肩上がり。高齢の母はそんなに歩けないだけろう、どうアレンジすべきか考えた結果、平日夕方に、夜間券で行くことに決定。

 

大阪からシャトルバス(予約必須)で西口へ。

夜間券は16時から入場できるので、15時半過ぎから待機列に並んだ。荷物検査はあれど、16時過ぎにすぐ入れた。西口、平日、夜間は入場にストレスは感じず。

 

折りたたみの軽い椅子を持って行ってたので、母は事あるごとに座らせた。体力温存。

 

 

可愛いとは思わないけど、お土産が売れまくっているミャクミャク。

 

 

この大屋根リングを見て、登るだけで、来た甲斐あったと言う母。

 

 

とは言うものの、何かパビリオン入ろうよ、と適当に並んだポーランド館。もう少し調べて行ったらよかったのだけど、知識不足のまま臨んだら、なかなかの進みの遅さ。

約1時間待ったけど、曇っていて涼しかったし、椅子があったので母は大丈夫そう。

 

 

1時間待ってこれかーい!っていう、現代美術館的なモニュメント。

他のゾーンもこんな感じで。ポーランド館は、ショパンコンサートの予約が取れないと、並ぶことは特に薦めません。

 

 

雨予報だったこの日、奇跡的に雨は降らず、風が吹いて涼しく親を連れて行くには最高の日。

大屋根リングから夕陽を眺めるの図。

 

 

流れるように人が入っていくアラブ首長国連邦館。迫力はあったけど、基本的にナツメヤシの木があるだけ。スタッフの方に質問とかすればもっとUAEのことが知れたかも、でも、母もさーっと抜けてしまったのであまり知識はつかず。

 

 

天気を見ながら行く日を決めたので、1ヶ月前抽選にはトライできず、1週間前抽選で当選したカナダ館。18時半ごろでも、並び列はかなりのもの。

 

 

中に入ると、AR(Augmented Reality)付きのタブレットを渡され、氷山のようなものにかざすと、そこにないものが見えるという。すごいけど、これは子供の方が喜ぶかな。あ、でも母も興味津々で遊んでいたのでOK。

 

 

夜の大屋根リングのライトアップも見れたし、レジオネラ菌検出前の水上ショーも見れた(後ろの方からだけど)。

 

 

21時からのドローンショーの前に、東口のお土産屋さん(大丸)に寄ったけど、かなりのもみくちゃ具合。母ももはやギリギリ。でも、ドローン見れるのって結構確率低いみたいなのでラッキーだった。天候次第ですぐに中止になるようなので。

ドローンを後ろに見ながら、東口から帰ったのだけど、夢洲駅まで人が多くて蛇行を求められ20分ぐらいかけて歩いた。

 

 

 

母もかなり疲れたとは思うけど、とにかく「一度行けたらそれで満足」と何度も言っており、TVに万博出るたびに喜んで見ているようなので何よりでした。

次回は、家族で行ったプランを記録します。

 

姉です。


前回までのウソクを追う韓国旅行からも分かるように、根っからの「推し」体質な私。
源流は中学生の時に大好きだったKinki Kidsに遡るけれど、高校~大学入学頃まではGLAYマニアだった。

昨秋、私が20年の時を経て1人でGLAYのアルバムツアーに参加した後、夫が「俺も行ってみたい」と言うので、2人で行ってきた30th Anniversary グランドフィナーレ@京セラドーム大阪。
熱心なファンじゃなくても、40~50代にとって、90年代のGLAYソングは「知ってる~懐かしい~」という方が多いのでは。

この1年間、30th Anniversaryで色々なコンセプト(対バンとかGLAYエキスポ再現とか)のライブをされてきたGLAYだけど、私みたいに20年ぶり!とか、夫みたいにこの30年間で初GLAY!とかいうライトな人間には、90年代風味濃厚なセットリストを引っさげたツアーファイナルは非常にありがたかった。

 

 

座席はアップグレードしなかったので(最近課金によるUG対応とるアーティスト多いですね)スタンド下段の後方(野球見るには最高のバックネット裏付近)。
いわゆる普通の前方ステージだと、だいぶ米粒だったと思うけど、センターステージ設営だったので、演出も見やすくて◎。

ただ、京セラドームの座席が狭いし(野球観戦の時も脚がきつい)3時間近く立って、GLAYチョップして・・・と、汗だくかつ筋肉痛。

セットリストは以下のとおり。

1.誘惑
2.嫉妬
3.生きてく強さ
4.グロリアス
5.メドレー
 シキナ
 STREET LIFE
 Missing You
 都忘れ
 MIRROR
6.BLACK MONEY
7.NEVERENDING-LOVE
8.軌跡の果て
9.つづれ織り~so far and yet so close~
10.pure soul
11.メドレー
 BE WITH YOU
 ここではない、どこかへ
 とまどい
 SPECIAL THANKS
 春を愛する人
12.BRIGHTEN UP
13.彼女の”Modern…”
14.疾走れ! ミライ
15.SOUL LOVE

 

アンコール
16.悲願
17.HOWEVER
18.またここであいましょう
19.BEAUTIFUL DREAMER


「都忘れ」「生きてく強さ」「軌跡の果て」「彼女のModern」なんという懐かしい名曲たち。
さらにさらに「pure soul」。高校時代に聞いていた時は「いい歌や~」でしかなかったけど、いま、ビジョンに映し出される歌詞を一言一句かみしめながら、一緒に歌っていると涙が込み上げてくる(暑苦しくてソーリー)。
ただ美しいメロディーに酔ってしまいがちだけど、人気絶頂だったあの頃の彼らの苦悩が織り込まれた、それでいてこれほどまでにキャッチーでエモーショナルな曲はあるだろうか(いやない)。
「何不自由のない暮らしだな だけど何か満たされぬ」って、この1行に当時の彼らの全てが詰まっていると思う。
メンバーは、自分たちの抱えきれぬ思いをTAKUROが詩に載せてくれたから、あの頃を乗り越えられたと後に話しています。
これを作ったTAKUROさんが当時27才って・・・・!なんという人。


4人の関係性もGLAYを魅力的に見せている要因だなと思う。
有名な話だけど、本当に仲のよい4人で、TAKUROさんはLA在住だけど、日本に戻ってきた時には今でもTERUさんと週3回レベルでご飯に行くって。どんだけ。
京セラでは、TAKUROさん「自分以外の3人を心から尊敬している」と言い切っていた。
友人であり、仕事仲間でもある関係性でこんな風に言えるなんて。羨ましさを感じると共に、尊すぎて美しすぎて、これまた涙。

私が高校生の時に「GLAYが好き」と言っていたのは、ほぼ同じ意味で「TAKUROさんが好き」だった。当時20代後半のロン毛赤髪のTAKUROさん。見た目はロックなんだけど、言葉の遣い方や考え方が深くて大人で。でも、ただ年上だから大人だったんじゃなくて、TAKUROさんが大人だっただけなんだと今では分かる。
言葉が嘘じゃないというか。ひとことひとことに心がこもっていて、発した言葉を大事にして責任を持って生きている、そんな人。10代の自分よ、よくぞそこに惚れた!

2003年のTAKURO著エッセイ「胸懐」が実家にまだ置いてあるか!?と父に聞いてみたら、あると写真が送られてきた。再読しよう。
 

 

ライブから話がずれていくけど、withのウェブ連載(全6回)これ、子育てされている方、ぜひ読んでください。
何度も読んだけど、単行本にしてほしいレベルで子育ての神髄を語ってらっしゃる。こんな親でありたい。そんじょそこらの子育て本より、私が大事にしたいことが全て言語化されている。そんなTAKUROさんが選んだ配偶者・岩堀せりちゃんも素敵な方なんだろうなと思わざるを得ない。

半年で2回もGLAYに会えて、この歳でまた彼らの魅力に気づくことができてラッキーであった。とりあえずまた歌詞読み込もうっと。

 

3日目、最終日。

 

ホテルの目の前にもウソクがいた。

広告⑧NH農協銀行(銀行)

銀行までウソクの魅力にやられたよう。なんでも宣伝しまっせ。

それにしても脚長っ!

 

 

仁川-神戸は15:50発なので、14時過ぎに仁川へ行けばいいのだけど、もうあちこちそんなに遊べないよねーっていうことで、ほぼ気持ちは帰り支度。

ソウル駅-仁川空港間の空港鉄道(AREX)を予約していると、ソウル駅で荷物検査と出国手続き(事前チェックイン)ができるとのことで、利用してみることに。仁川空港での手続きがすごく混むなら有用かと思うけど、実際、空港で出国レーン見たけどそこまででもなくて。むしろ、ソウル駅事前チェックインを利用する人が多くて(特にLCCのレーン)結構待ったので、普通にホテルに荷物預かってもらって、2時間前に空港行くのでもOKかなとも思った。

むしろ、こういう工夫をホーチミン空港でやってほしいわ。。

 

 

出国手続きを終えた後に、ソウル市内をうろうろするのも変な話だけど、韓国がそれを許してくれたので朝食を食べに行きます。

神仙ソルロンタン 明洞店へ。

これまた超有名店なので、15分ぐらい並んだけど(朝から行列)並ぶだけのことある。

コクのある白濁した牛骨スープがごはんに合うこと。大根と白菜のキムチは、備え付けのポットから取り出し、自分でハサミで切るスタイル。なんぼでも食べられるわ。

 

 

朝食後、歩いていたらまたまたエディヤコーヒーに遭遇。そのたびに撮影。

 

 

昼すぎのAREXで空港に難なく到着した後は、済州島のお茶を使ったラテを飲んで、余ったウォンでお土産買おうとオリーブヤングでお買い物。

 

 

第2ターミナルは新しいこともあって本当にきれいだった。

帰りの機内では、MAMA(K-POPの授賞式)でウソクが歌を歌っている映像まで見ることができて、「本人不在のファンミという気持ちでの旅」というノリの渡韓が「飛行機から街中までウソクに会いすぎて、本当に会った気が・・・!」というレベルにまで昇華した旅であった。それもこれも全ては友人Rのコーディネーター力によるもの。コマウォ。

 

 

お土産の一部を撮影。

しつこいけど、またしてもウソク。ピビン麺とエディヤのスティックコーヒー。

ピビン麺は日本でも売っているらしい。彼が宣伝しているだけで美味しそうに見えるし全肯定したくなるけれど、これらはごく普通のインスタントです・・・。

 

 

大好きなプガク。海苔に米粉をつけて揚げたスナック。

左からエビ、キムチ、ノーマル。

 

 

会社には、前回と同じくビチョビを。

ビスケット→チョコ→ビスケットという構造。みんな大好きなお味。間違いない。

個包装だし、パッケージのイラストが韓服着てたり、お土産としてのレベルかなり高い。

 

 

パンスナック。

美味しいけど、キャラメルコーン的な?

 

 

家族も旅行好きなもので、ついつい家族旅を優先しがちな15年だったけど、友人との笑いって家族との時間とはまたひとあじ違って最高の旅行だった。

親のこと、それぞれの家族のこと、と気軽に旅に出られる機会ってそこまで多くはないけれど、また行きたいな。

 

 

2日目の続き。

水原市のロケ地散策を終えた後、水原駅に戻ってきた私たち。ソウルに戻るKTXの時間まで1時間弱あったので、駅の目の前にあるロッテモールへ。

 

広告⑥GIORDANO(ファストファッションブランド)

韓国、広告ディスプレイがどこでも大きくてほんと眼福・・・

限られた時間なので、駆け足で撮影。

 

 

ロッテマートも入っているので、高速でお土産を買いこみ、KTX出発まであと10分ある!というところで、駅構内のおでんやへ。

練りものが串刺しされている、韓国独特のおでん。ボリュームあるので、3人でわけっこ。

 

 

予定通りのKTXであっという間にソウルへゴーバック。

 

 

もう14時前だったけど、いそいそとランチへ。

「プイルカルビ」というデジカルビ屋さんに行きたかったのだけど、超人気店ということで、もうランチタイムは売り切れと言われてしまった。さぁどうしようかというところで、通りがかった「ウォルファ食堂 永登浦店」が綺麗な店構えだったので、ふらりと入店。

ちょうど、友人Yが「ミナリ(日本でいうセリ)サムギョプサルが食べたい」と言っていたのだけど、まさにそれが食べられるお店だった。セリのいい意味での青臭さ(もとい、爽やかさ)と脂がのった三枚肉の見事なコラボレーション。

周りで焼いているキムチやゼンマイも一緒にいただきまーす。美味しすぎ。

 

 

広告⑦オレンズ(コンタクトレンズ)

探し当てたわけではないけれど、教保文庫に行ったらウソクに会った。

教保文庫、蔦屋書店みたいにものすごい数の書籍に、文具なども販売していていい本屋さん。

 

 

思わず、娘が大好きなハイキューの韓国版買ってしまった。読めないけどディスプレイ用。

 

 

 広告②-2バスキン・ロビンス(アイスクリーム)

昨日とは違う店舗で、またウソクに遭遇。

後ろのディスプレイに、これでもか!というぐらいウソク。ファンにはたまらない。

 

 

 広告③-2 Discovery明洞店(アウトドア服) 

昨日も行ったdiscovery。この日は、最近オープンした明洞店へ。先月はウソクもお店に来ていたようで、ポップアップイベントが開催中。私たちが行った週末ギリギリまでやっていた。ラッキー。

なかなかここまでの情報は掴めてなかったので、単なる運。

 

 

イベント内容は、巨大なウソク看板のディスプレイと、プリクラ機の設置。

仮想とはいえ、ウソクと一緒に写真撮れるのか!?と浮き立つも、そうではなくて、上から4枚仕立てで、自分たちの写真→ウソクの写真→自分たちの写真→ウソクの写真という差し込み型。

なんやねんと思うものの、無料だし誰も他にいなかったので、2回させていただきました。

 

 

散々遊んだ後は、友人Rの娘ちゃんお土産リクエストで、ダイソーへ。

韓国ダイソーは、日本のダイソーと運営母体が違うらしく、韓国資本100%らしい。

従って、オール100円という訳ではないのだけど、安価で可愛いグッズが色々売っているので最近のお土産購入のメッカなのだと。

12階全てダイソー。エレベーターが小さくて凄い行列だったので、私たちは登り降り自力で。旅は体力必須です。

 

 

事前調査によると、どうやらTAGブランドのコスメがオリジナル商品で優秀とのことだったので、いくつか購入。

300円〜500円前後でこのクオリティのブラシを試せるのはいいと思う!アイブロウは数本買っておけばよかったと思うレベルで使いやすい。

 

 

ランチが遅かったので、夜ご飯は気持ち軽めに。

大人気の明洞餃子本店新館に15分ほど並んで、マンドゥとカルグクスを3人でシェア。ものすごい人数並んでいたけど、座席数もものすごくたくさんあるので、どんどん呼ばれる。モチモチの皮に包まれた餡が美味しいマンドゥ。結構ボリュームあるので3人でわけっこでちょうどいいぐらいだった。

 

 

2日目も24000歩でホテルに戻りました。

さぁ、明日が最終日。