姉です。
先日のコンラッド宿泊のきっかけは、母がこの演奏会に行きたいと言ったため。
ブラームス交響曲2番が聞きたいとのことで、私がいつも通り連れて行くというプラン。
私と母がフェスティバルホールに行っている間、娘と夫はコンラッドのプール。
イヤイヤついてきている父は、部屋でひたすら日経を読んでいるという、独自路線。
指揮者は私よりお若く、エネルギッシュなアメリカの方。
春に行ったレジェンドの指揮とはまた違い、全身使って汗ぶるぶる。見ているだけで元気がもらえる指揮。
数十分の交響曲の、全ての楽器の全ての楽譜を暗譜して指揮されているようでamazing!
大フィルのみなさんは、演奏中は全員マスクを外されていて、見ていてホッとした。
管楽器じゃなくても、マスクしながらの演奏はしんどいと思うしね・・・
母もまた喜んでくれて、何より。
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生きていると、驚くべき事も多々起こるが、時には意識的に共感の幅を狭め日常を送ることも大切だと思う。一日一日を大切に。