生駒山上遊園地へ | イトオカシ

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姉、時々、妹。
姉妹のフィルターを通しての記録

(2005年1月~2019年8月まで、ヤプログにて。
2019年8月~アメブロにて。)

姉です。

 

快晴の3月休日。

生駒山にハイキングに行こうと夫が言うので、ハイキングの格好して到着したのだけど、遊園地があると知って娘が遊びまくった結果、全くハイキングせず帰ってきたという1日。

 

恐らく、この遊園地の対象は未就学児。

娘は、小学4年生。

しかしながら、「乗ったらどうなるかが分かりやすい」アトラクションのオンパレードである、昭和感溢れるこの遊園地が彼女の感性にフィットすることこの上なかった。

 

 

行きは、ケーブルカーに乗って、生駒駅から山上へ。

ほんとに急な坂みたいなとこを、電車がどんどんどんどん登っていくんです。怖いんです。私は高所恐怖症なんです。

 

 

ロープウェーなら、ロープで繋がってると自分に言い聞かせられるのだけど、ケーブルカーって線路の上を登ってるだけ?

角度13度とか、18度の所があるのです。一人で手に汗かきまくり。でも、途中で1人で降りても帰れないし頑張って乗り続けた。

 

 

 この飛行塔が多分一番の目玉。戦前からあるとのことで、日本最古の大型遊具だって。

戦時中に、空の見張りだったって書いてある時点で止めればいいものの、夫と娘に誘われて乗ったが最後、ケーブルカーより手汗かいてほんとに辛かった。高いとこ怖い・涙

 

 

山の上の遊園地の、そのまた高いところに登る遊具に乗るんだから、そりゃあ高いに決まってるわな。

 

 

ただ、娘が何よりも楽しそうにしていて、母としてはそれで良い。ただ、もう二度と乗りたくはない。