2022年 2泊3日真冬の子連れ北海道旅行ー3日目ー | イトオカシ

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姉、時々、妹。
姉妹のフィルターを通しての記録

(2005年1月~2019年8月まで、ヤプログにて。
2019年8月~アメブロにて。)

妹です。

 

北海道旅行3日目。あっという間に最終日。

お昼過ぎのフライトのため、朝ごはんはゆっくり食べて。

ホテルの朝ごはん、品数は正直少ないけど美味しかった。パンも好みだった。どこかのパン屋さんのパンだそう。

 

 

 

ちなみに動物園に行く日は、朝ごはんはお弁当スタイルでお部屋に運んでもらい、特急の中で食べました。お弁当方式での提供はコロナ禍での取り組みのようだけど、朝早くに用意してもらえてとってもありがたかった。

 

北海道に来たからには、時計台とテレビ塔はおさえておこう、とホテルからテクテク歩いて向かう。

 

最終日は文句なしの良い天気。吹雪くこともなく、日差しも強め。

 

時計台は相変わらずのこじんまりさ。記念に写真を撮って退散。

 

テレビ塔もとりあえず登ってみる。

息子が意外と楽しんでくれて、はしゃいでいた。

以前来た時と景色は一変して真っ白な銀世界。大通り公園に降りてからは家族で雪合戦。全然人がいなかった。

 

かなりふわふわな雪が積もっていて、雪玉が作れるような雪ではなかったから、砂のかけ合いみたいになってたけど、みんなで雪まみれになりつつ笑いまくった。いやー、我が家は今日も平和。

 

あとは早めに空港に向かい、お昼ごはんを食べたり、お土産を購入。ここでこの旅のために購入したロンシャンの旅行用ボストンバッグ(Lサイズ)を広げてパンパンにお菓子を詰めて帰った。

 

 

 

空港では姉に教えてもらった、「もりもと」というお店のハスカップジュエリーというお菓子が買えたのが良かった。空港限定のホワイトチョコ入り版。

 

後ろ髪引かれつつ、帰路に。

旅行者としてはこの雪国の楽しいところだけを満喫させてもらったけど、想像以上の積雪に、住んでいる方々は雪かきに追われる大変な毎日だと思う。でもまた来たいな。

夏より冬派のわたし、冬の北海道好きだわ。沖縄も好きだけど断然北海道。

同じ日本にいてもここまでの違いがあるのがなんとも言えずすごい。自然の厳しさを息子も肌で感じてくれたかと思う。←ただただ楽しんでいた気もする。まぁ覚えているかも分からないけれど、経験させることに意義があると信じている。

 

冬の北海道、自然が相手なので行ける行けないもある時期だろうけど、まだまだ北部は未経験。次は流氷見たいな、と夫はポツリと言っていたのでまた実現させるために仕事がんばろ、と絆を深めて?無事帰宅。疲れた中、空港から家まで運転してくれた夫よ、おつかれさま。

さぁ、本当に次はどこへ行こうかな。