ベスト・エッセイ | イトオカシ

イトオカシ

姉、時々、妹。
姉妹のフィルターを通しての記録

(2005年1月~2019年8月まで、ヤプログにて。
2019年8月~アメブロにて。)

姉です。



本はコンスタントに読んでる。勤務先が遠い分、読書時間に充てられる。

逆に、勤務先が近いと、読書量は減るだろうな。そう思いながら、もう14年間満員電車で通勤してるわ。ギューギュではないし、普通に立てるけど、腰にはくる。



前も書いたけど、最近はフィクションよりもっぱらノンフィクション。

育児書も読むけど、エッセイ大好き。

これは、去年から読み出した、ベスト・エッセイ。光村図書出版。







光村図書と言えば、なんと言っても国語の教科書だけど(娘の教科書も)、こんなエッセイ集出してたんだと知ったのが昨年。2017年版は、2016年に様々な媒体で発表されたエッセイを集めたもの。同様に、2018年版は、2017年の発表作。



様々な作家さんのエッセイが、一挙に読めてすごくお得感があったので、今年も発売日を心待ちにしていた。

身の回りのあれやこれやを、洗練された秀逸な言葉で切り取り、文字にする素晴らしさ。



と言うものの、図書館で借りている本を優先しているため、2018年版は未読。積ん読本が溜まっていくのも嬉しかったりする。