3歳児&5歳児連れディズニー旅行記*2日目* | イトオカシ

イトオカシ

姉、時々、妹。
姉妹のフィルターを通しての記録

(2005年1月~2019年8月まで、ヤプログにて。
2019年8月~アメブロにて。)

二日目。



バケパに朝食がついていた。レストランかルームサービスが選択可能。私たちは、ルームサービス。

15分前の優先入場を有意義に利用するために、朝食時間のスタートする6時半の予約を妹が即座に取ってくれたのだけど、これが6:50、7:00と遅くなるにつれ、15分前入場を諦めるか、朝食を諦めるか、という事になりかねない。



バケパとは言えど、その中でもベストコンディションがあるため、知識がないとベストを選べない(これは何事にも言えると思うけど)。私も夫も、妹の選択に乗っかるだけだったので、助かった。







協賛してるmeijiのR-1ヨーグルトが目立ってますが・・・

前日夜中までに、

・卵料理

・パン

・ジュース

・コーヒーなどの飲み物

が選択可能なアメリカンブレックファスト。正直、全く期待していなかったのだけど、卵料理は熱々だし(保温器に入れられていた)、コーヒーもケトルにたっぷり入れて持って来て下さり、想像以上に満足できた。

ベッドの合間に机をセッティングして下さるので、みんなでベッドに腰かけて食べるのも、子供たちが喜んで。子連れにはルームサービスお勧め。



妹家族は朝イチで、ダッフィーとのグリーティングに行きたいとのことだったので、15分前入場の列に一刻も早く並ぶため、朝食後すぐに出発。うちの家族はそこまで急がなかったので、妹家族の荷物を併せてベルデスクに預けてから出発。



私達も、開演時間前には入れたので、まずは娘が行きたがっていた「タートルトーク」へ。

その後、バケパの最強ファストパスを使って、「トイストーリーマニア」。これ、面白いとは聞いてたけど、ほんとに面白かった。はじめは怖がっていた娘も、すぐにのめり込んでいたし。「ニモ」のアトラクションも、同様のパスにてさくっと終了(ちょっと酔ったけど面白かった)。

この2つにほぼ並ばず乗れるパス2枚は、とても有用。どちらも、自力で取るファストパスはよっぽど早く行かないと難しそうだし、今度行く時もバケパかな・・・。働こう。



その後、水上ショーを観覧。娘が大好きなジャスミンや、アリエルも登場してすごく嬉しそうだった。







子供とディズニー行くと、アトラクションが楽しいのはもちろん、パレードやショーに夢中になる。メインのショーだけでなく、路上で行われるこういったミニショーにも釘付け。遭遇したら終わるまで動かない。キャストの方も、子供には手を振り、タッチしに来てくれるもんだから、娘も大喜び。親は、そんな子供を見て大喜び。







そんなこんなしていると、バケパのランチショーの時間。妹家族と合流。

妹たちは、ダッフィーとのグリーティングを無事終えた後、甥っこが大好きなメリーゴーランドに乗っていたらしい。



ランチショー詳細は妹の過去記事にて。

みんなでハンバーガー食べながら、1時間ほどショーを鑑賞。娘は、ダッフィーにシェリーメイというお友達(というか彼女)ができるストーリーに感動して泣いていた(そんなに感動ストーリーではありません。娘の感受性の高さゆえ・・・)。







この後は、暫く一緒に行動。

「ジャスミンのフライングカーペット」と「メリーゴーランド」に乗って、妹家族はランドに移動。私達は、「マジックランプシアター」に最後のファストパスを使用。これもショー形式で娘は楽しんでいた。



この後、もう1回水上ショー見ながら、シーを後にして、ランドホテルへ帰着。

15:55 ランドホテル発羽田空港行きのリムジンバスを義弟が予約してくれていたので、スムーズに乗車。この後、近隣ホテル→シー→ランドとピックアップに回るので、乗車時間は長くなるけど、予約できるのがランドホテル発のみなので、予約がお勧め(ギリギリまでパークで遊びたい気持ちは分かるけど、満席になるので、予定していた時間のバスに乗れない、なんてことはザラだと思う)。



両家族とも18:00のANAで伊丹に帰着。

ここでお別れだったけど、娘も甥っこも、遊び倒したのでニコニコとさようならできて後味も良く。



いつ行っても楽しいけど、今回は、妹がバケパ+シェフミッキーを手配してくれていたおかげで、ディズニーの神髄であるショー&キャラクターグリーティングを堪能できて大満足。初のクリスマスシーズンも綺麗だったし。

来年度もまた行こうねと約束して、みんな仕事に戻ります。