北海道その1 | イトオカシ

イトオカシ

姉、時々、妹。
姉妹のフィルターを通しての記録

(2005年1月~2019年8月まで、ヤプログにて。
2019年8月~アメブロにて。)

妹です。



有休を取りまくって、びゅーんと北海道へ行ってきました。

夏に長崎へ行き、今度も飛行機に乗りたい!という欲求がむくむく。

国内ならば手軽に行けるので、とほとんど迷うことなく北海道行き決定。



姉がこの間行ってた日程と同じ2泊3日。その時はこの記事→

重複することが少ないように更新予定。

ただ、わたしは姉夫婦ほど食への探究心がないので(おいしいものは好きだけど、調べるのは面倒)

ジンギスカンのお店とかはそのまま同じお店に訪問。らくちーん。



そんなこんなで、時系列ではなく、なんとなーくテーマ別に更新します。

今日は風景メインで。全3回予定。



空港が好きなので、どうせなら関空出発の便にしよう、と飛行機目線で考えた。

そんなこんなで国内線のくせして2時間前に空港着。写真を撮って、空気を楽しむ。



旅はレンタカープランのついたもので予約し、完全なフリープラン。

北海道の広いまっすぐな道ならば、ペーパードライバー(ミッションで取った宝の持ち腐れ)のわたしも

運転できるかなーと思いきや、北海道の人の飛ばしっぷりと、荒い運転に心折れる、、、。

総走行距離約500キロ。ずっと助手席で写真係。



おかげでこんな綺麗な夕焼けを写真におさめれた、と思っておきましょう。

まっすぐな道が、いかにも北海道!



今回の旅で心に残ったのが、風景の綺麗さ。

これは、夕方~夜にかけて訪れたモエレ沼公園。

姉に聞いていたレンタサイクルもいいなーと思っていたけれど、

レンタル時間も終了したころに行ったため、てくてく散歩することに。



来園者の人達も帰り始めた頃合だったけど、モエレ山の山頂から見る、

夜に移り変わる色彩の綺麗さは、本当にオススメ。



橙~薄紫~群青のグラデーションに何度もシャッターを切った。

こういうときにいいレンズが欲しくなる。



完全に日が落ちる1歩手前で山を下り、ふと振り返ると、なんとも幻想的な山のシルエット。

天気のいい日だったので、月光がまぶしい。



ここはぜひ雪が積もる時期にも来たいねー、とおしゃべりしながら、さすがに冷え込んできたので退散。



今回の旅のおとも。

■旅行に必須の軽いバッグは、ゴヤール。

■お土産大量購入予定かつ、機内持ち込みしたかったので、リモワのサルサ。

北海道は関西の最低気温が最高気温(17℃くらい)の予定だったので、防寒も。

■Leeのコーデュロイパンツ、エピスのストール。 ドレステリアのパーカーもかなり役立った!

 雨も降ったりして、17℃どころか7℃とかだったので、ヒートファクト(イオンの)も持って行って正解だった。





□□メモ□□

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