ソフィーナ ボーテが可愛い | イトオカシ

イトオカシ

姉、時々、妹。
姉妹のフィルターを通しての記録

(2005年1月~2019年8月まで、ヤプログにて。
2019年8月~アメブロにて。)

姉です。



コスメは気に入ったものをずっと使い続けるので、新製品が出たからと

いって、色んなものを試したりとかはあまりしない。



が、広島旅行にあたり、トラベルセットが欲しくて、ドラッグストアに

行った所、ちょうど2008年1月末発売の花王 ソフィーナ ボーテ

お試しセットが目に入った。







このライン、30~40代向けのラインらしいのだけど、妹が前から

「可愛いデザインのラインが出るよー」って教えてくれていたので、

注目していた。ベリーベリー・ライズを愛用している私達なので、

ソフィーナには信頼感がある。



パッケージは、タバコサイズで、見た目もそれっぽい!







ボトルに花がプリントされていたり、ミニサイズならではの愛らしさが。

「手づくり感」をテーマにしているとか。







フタにも花が。コスメを論じれるほど、色々使ってきてないけど、

肌トラブルは起こらなかったし、しっとりツルツルになったし、

私的には満足のいくものだった。



ただ、これ、ドラッグストアでも割引にならないものみたい。

色々調べてたら、マーケティング用語で「ノープリントプライス方式」

(=商品やパッケージに標準小売価格、メーカー希望小売価格などの

価格を表示しない方式)と言うらしい。



メーカーが参考価格(小売店の価格付けの参考にしてもらうための価格)

を小売店に提示する事で、オープン価格(販売価格の設定を小売店に任せる)

より、価格設定に力を持つ。

→「定価の~割引」といった販売が、実質出来なくなる。

→値崩れ防止可能。



…消費者側にとっては、厳しいなー。その分、質で勝負してるんだろうけど。

資生堂のマキアージュや、インテグレートも同じ方式かな。

とか考えてると、質っていうより、広告費(女優さん代?)にお金使ってる

感が強いかも…。



消費者側も、価格とモノを見極める目を求められるのでしょう。