2月14日
2月14日、この日にふと思ったこと。
暑い暑いお盆の時期から一年で一番遠い日。
今日は尾鷲でも雪が降りました。6か月前の8月、あんなに暑かったのに。今更ながら、改めて日本の気候のバラエティー豊富さには感心してしまう。
考えてみれば、日本の夏は暑い。バンコクよりもシンガポールよりも暑い!しかし冬になれば場所によっては南極の昭和基地の年間平均気温なみに下がることも…(昭和基地には行っていませんが…
)
新潟は日本だけでなく、世界屈指の豪雪地帯ですし。
日本は、世界でもかなり特異な気候を持っているらしい。いわば、ユーラシア大陸の波止場だ。冬になれば大陸からの寒波を受け止め、夏は南からの台風や太平洋高気圧を受け止める。それがゆえに温帯低気圧の通り道にもなり、四季が発生する。
このユーラシアと果てしなく広がる大洋のはざまにあるという理由で生まれたものは四季だけではない。はるかユーラシアの交易路を経て南アジアや中東、また、黒潮に乗った南方からの文化が融合した思想、風習なども育まれた。
なんか今まであまり意識しなかったけど、日本てすごい場所に位置しているわ
そんな思いに耽った2月14日でした
なんかいつもの私ながら「なんでそんな発想になるねん
」みたいなおかしなことにってスミマセン

昔からちょいズレた人なので
明日は早朝から大阪に出張してきま~す
暑い暑いお盆の時期から一年で一番遠い日。
今日は尾鷲でも雪が降りました。6か月前の8月、あんなに暑かったのに。今更ながら、改めて日本の気候のバラエティー豊富さには感心してしまう。
考えてみれば、日本の夏は暑い。バンコクよりもシンガポールよりも暑い!しかし冬になれば場所によっては南極の昭和基地の年間平均気温なみに下がることも…(昭和基地には行っていませんが…

新潟は日本だけでなく、世界屈指の豪雪地帯ですし。
日本は、世界でもかなり特異な気候を持っているらしい。いわば、ユーラシア大陸の波止場だ。冬になれば大陸からの寒波を受け止め、夏は南からの台風や太平洋高気圧を受け止める。それがゆえに温帯低気圧の通り道にもなり、四季が発生する。
このユーラシアと果てしなく広がる大洋のはざまにあるという理由で生まれたものは四季だけではない。はるかユーラシアの交易路を経て南アジアや中東、また、黒潮に乗った南方からの文化が融合した思想、風習なども育まれた。
なんか今まであまり意識しなかったけど、日本てすごい場所に位置しているわ

そんな思いに耽った2月14日でした

なんかいつもの私ながら「なんでそんな発想になるねん



昔からちょいズレた人なので

明日は早朝から大阪に出張してきま~す

カミーノ記事「マンシージャ~レオン」入りました!
見やすいようにインデックスにしました~
また、右側の「テーマ一覧」内のカミーノ・デ・サンティアゴからも入れます。
はあ~、カミーノジャーナルだけでなく、その他色々整理して執筆しなきゃいけないのに、1日丸ごと時間が取れても駈けることって限られるなあ・・・このブログ、いつになったら完成形になるんだろう・・・とりあえず日々のことを書き綴るだけでもいっぱいだわお待たせしているみなさま、申し訳ございません・・・
☆オネミチ☆
昨日日曜日は、『グリーンツーリズム登山隊』の仲間と、七里御浜を見下
ろせる快適な尾根を歩いてきました~ 「尾根歩きの魅力を初心者でも楽
しめるコース」を開発しようという目的で行ったこのトレッキング、自然林尾根
道トレッキングに絶景からプチ遭難体験(笑)、ミニ農業体験とサプライズに
サプライズを重ねた濃~い一日になりました☆

前夜に即席で描いた隊長イラスト(笑)
メンバーは一応隊長の私、ふもとの農場専門隊長で若手農家のみかん君、みかん君の農場でインターンとして働いているハタチのB君とW君、T氏、Rika-chang、Sちゃん、Cちゃん、M君の9人です。
午前9時、三重県最南端部に位置する紀宝町にある小さな無人駅、JR
紀伊井田駅に朝9時に集合。はるばる津市から来てくれたCちゃんはかなり
早めについたらしいのですが、その反面私を含む東紀州組数名は数分の遅刻(笑)
9時半にスタートし、ダイナミックな熊野灘を見下ろす熊野古道浜街道を経て、
標高200~300メートル前後の峰が連なるミニ山脈を縦走します。
この先の様子は写真を中心にお楽しみください☆

みさご岩狼煙場跡
これだけ絶景だもの、狼煙場に選ばれたのも納得

尾根上なのに町と海がこんなに近~い☆

こんな快適な尾根が続きます

こんな木を見ると隊長の撮影魂に火が着くのさ♪

さて、これ何~んだ?

本日最高点、大烏帽子山~解放~っ!!

一昨年の台風18号により荒れた箇所

ここから先、尾根の下りはかつての生活道を歩きます。古い石畳や苔むした石垣に女性陣は大興奮
山ガールにとどまらず、道ガール(私)、石垣ガール…

え、気がついたら道に迷っていた…??

ひぇ~っ遭難…て、安心安心。隊長は地形図で現在地は把握してます☆

と思いきや、沢にはまるB君。これはリアルに遭難だわ(笑)

こんな所からようやく人里へ(怪しすぎっ!)
ミニ遭難体験(笑)を経て無事、ウメ畑に出てウメの花をしばし鑑賞した後、本日の
“後半リーダー”みかん君の案内で、この地一帯に広がるみかん君の農場「石
本果樹園」を歩きます。
オーストラリア原産のアテモヤ栽培をも行っている石本果樹園については
↓をどうぞ(TOP画像に、イケメン本人の顔写真あり☆)
http://www.zc.ztv.ne.jp/isimoto/index.htm
ルートは広大な果樹園を司る水源に始まり、冗談を交えながらのトークで盛り
上がりながら起伏に富んだ風光明媚な農場をゆきます。今まであまり農場のこ
とについて知らなかった私は、農場=とても整然としたイメージを持っていましたが、
ここは護岸されていない天然の小川にヨーロッパの田舎を彷彿させる小高い丘と、
まるでひとつのテーマパークのような世界が広がっています。
「現在は農耕技術の発達により、斜面にもみかんを植えられるけれどかつてまだ
その方法が編み出されていなかった頃は斜面に石垣を設けることで平地を確保
していたため、熊野には石垣が多いんだよ」とみかん君が案内してくれた場所には
おじいさんの代が作った石垣のある段々畑と、斜面にそのまま植えられたみかん
畑が。石垣を形成する必要が無くなった現在でも熊野の貴重な文化である石
垣をあえて残したといいます。
冗談交じりのトークから時折出てくるこのような話はホント、耳に残るものです。
さすがみかん君、どこぞの“本隊長”と違ってあなたがリアル本隊長だ~!!(笑)

石本果樹園のアテモヤ畑 アテモヤは通称「森のアイスクリーム」
午後4時をまわった頃、独自の技術をもって開発したというオレンジジュースと
デコポン5つものもてなしを受け、デコポンビニールハウスで雑談タイム。なんか
体の芯までも潤されるほどのおいしさでした。みかん君、本当にありがとう!

この後は、出発地点のJR紀伊井田駅までもどり、近くの駐車場にある車を回
収して近くの道の駅でまたまた1時間ほどの雑談をして解散しました。
この登山隊、次回の企画は2月下旬の秘境雪山です~
フィールドはドンドン広げますよ~ そのうち隊長の口からは海外登山の入門、
キナバル山@マレーシアなんて案も・・・(ウフッ)
ろせる快適な尾根を歩いてきました~ 「尾根歩きの魅力を初心者でも楽
しめるコース」を開発しようという目的で行ったこのトレッキング、自然林尾根
道トレッキングに絶景からプチ遭難体験(笑)、ミニ農業体験とサプライズに
サプライズを重ねた濃~い一日になりました☆

前夜に即席で描いた隊長イラスト(笑)
メンバーは一応隊長の私、ふもとの農場専門隊長で若手農家のみかん君、みかん君の農場でインターンとして働いているハタチのB君とW君、T氏、Rika-chang、Sちゃん、Cちゃん、M君の9人です。
午前9時、三重県最南端部に位置する紀宝町にある小さな無人駅、JR
紀伊井田駅に朝9時に集合。はるばる津市から来てくれたCちゃんはかなり
早めについたらしいのですが、その反面私を含む東紀州組数名は数分の遅刻(笑)
9時半にスタートし、ダイナミックな熊野灘を見下ろす熊野古道浜街道を経て、
標高200~300メートル前後の峰が連なるミニ山脈を縦走します。
この先の様子は写真を中心にお楽しみください☆

みさご岩狼煙場跡
これだけ絶景だもの、狼煙場に選ばれたのも納得

尾根上なのに町と海がこんなに近~い☆

こんな快適な尾根が続きます

こんな木を見ると隊長の撮影魂に火が着くのさ♪

さて、これ何~んだ?

本日最高点、大烏帽子山~解放~っ!!

一昨年の台風18号により荒れた箇所

ここから先、尾根の下りはかつての生活道を歩きます。古い石畳や苔むした石垣に女性陣は大興奮


え、気がついたら道に迷っていた…??

ひぇ~っ遭難…て、安心安心。隊長は地形図で現在地は把握してます☆

と思いきや、沢にはまるB君。これはリアルに遭難だわ(笑)

こんな所からようやく人里へ(怪しすぎっ!)
ミニ遭難体験(笑)を経て無事、ウメ畑に出てウメの花をしばし鑑賞した後、本日の
“後半リーダー”みかん君の案内で、この地一帯に広がるみかん君の農場「石
本果樹園」を歩きます。
オーストラリア原産のアテモヤ栽培をも行っている石本果樹園については
↓をどうぞ(TOP画像に、イケメン本人の顔写真あり☆)
http://www.zc.ztv.ne.jp/isimoto/index.htm
ルートは広大な果樹園を司る水源に始まり、冗談を交えながらのトークで盛り
上がりながら起伏に富んだ風光明媚な農場をゆきます。今まであまり農場のこ
とについて知らなかった私は、農場=とても整然としたイメージを持っていましたが、
ここは護岸されていない天然の小川にヨーロッパの田舎を彷彿させる小高い丘と、
まるでひとつのテーマパークのような世界が広がっています。
「現在は農耕技術の発達により、斜面にもみかんを植えられるけれどかつてまだ
その方法が編み出されていなかった頃は斜面に石垣を設けることで平地を確保
していたため、熊野には石垣が多いんだよ」とみかん君が案内してくれた場所には
おじいさんの代が作った石垣のある段々畑と、斜面にそのまま植えられたみかん
畑が。石垣を形成する必要が無くなった現在でも熊野の貴重な文化である石
垣をあえて残したといいます。
冗談交じりのトークから時折出てくるこのような話はホント、耳に残るものです。
さすがみかん君、どこぞの“本隊長”と違ってあなたがリアル本隊長だ~!!(笑)

石本果樹園のアテモヤ畑 アテモヤは通称「森のアイスクリーム」
午後4時をまわった頃、独自の技術をもって開発したというオレンジジュースと
デコポン5つものもてなしを受け、デコポンビニールハウスで雑談タイム。なんか
体の芯までも潤されるほどのおいしさでした。みかん君、本当にありがとう!

この後は、出発地点のJR紀伊井田駅までもどり、近くの駐車場にある車を回
収して近くの道の駅でまたまた1時間ほどの雑談をして解散しました。
この登山隊、次回の企画は2月下旬の秘境雪山です~
フィールドはドンドン広げますよ~ そのうち隊長の口からは海外登山の入門、
キナバル山@マレーシアなんて案も・・・(ウフッ)
何度でも
ちょいと古いんだけど…。
Dreams Come Trueの『何度でも』という曲
大好きです
もがき喘ぎながらも、自分と戦いながら前に向かって突き進むような曲です。
共感してしまう。
まさにいまの私だから
Dreams Come Trueの『何度でも』という曲
大好きです

もがき喘ぎながらも、自分と戦いながら前に向かって突き進むような曲です。
共感してしまう。
まさにいまの私だから
