みちびとのたわ事~A diary of route journey~ -91ページ目
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☆6-1クラス会☆

22日夜、小学5~6年生の時のクラスメイトとの集まりがありました。
この集まりは3年ぶりですが、この日は前回来られなかった人もおり、
実に16年ぶりという人も!そして3年前に続き、当時の担任の先生も見
えました。

私たちが小学校高学年のとき、私たちは毎日の休み時間のように、クラ
ス全員でケイドロ(警察役と泥棒役に分かれる鬼ごっこ)をしていまし
た。また、クラスの女子全員の交換日記もしていました。他クラスは複数
のグループに分かれて行動しているケースが多かったのに対し、私たちの
クラスは全員が仲良しでした。その分、イタズラ精神も旺盛で、毎日のよ
うに先生には怒られていたなぁ~(笑) 

私なんか特に仲が良かった友達と二人で算数の授業すっぽかして、小学
1年生から6年生までに習う漢字1000文字を次の日までに書いて提出
なんていう罰をいただいたことがありました~(^▽^;)

この日も、よく昔叱られたという男子N君が「今でも何かやらかしたらこ
の場で先生に叱られそう・・・」と恐る恐る話していました(笑)そんな
彼も今では立派なカメラマンに!

本当、汚れのない良い思い出ばっかりです。今でも時々行き詰まったりし
たときは、小学生の頃の運動会や休み時間にみんなで遊んだことを思い出
すと自然と元気が出ることがあります。もちろん、小学卒業以降にも数え
切れないほどの楽しい思い出はたくさんありますが、心身共に子供から大
人へと変わろうとするこの頃の思い出や経験というのは何物にも代え難い
ほど感慨深いものがありますね。

なんと、当時の担任の先生、今年をもって定年退職をされます。代表として、
S君が先生に花束を贈呈。先生、長い間お疲れさまでした。そして、いろい
ろとお世話になりました。みんな、16年前と全然変わらず、ホント楽しかっ
たよ~!

これからも仲良くしてね(^_-)☆

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北米横断自然歩道

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090822-00000515-san-int

8月22日 産経新聞の記事に興味深いものがありました。

『全米横断自然歩道 開通の夢へあとわずか』

このロングトレイルは、モンタナ州のグレイシャー国立公園から太平洋
に面するワシントン州のアラバ岬までつながるといい、現在起点から終
点まで完成しているPCT(Pacific Crest Trail)と、CDT(Continental
Devide Trail)という2大ロングトレイルとりんくされるそうです。

アメリカには20世紀初頭から長距離自然歩道の整備がされはじめ、現
在ではPCTやアパラチア山脈に沿うAT(Appalachian National Scenic
Trail)など、3000~4000kmにもおよぶ道のりをバックパックスタイルで
半年近くかけて歩く旅をする人がいます。日本人にもPCT、ATを両方踏
破された方が何名かいます。

これらのアメリカ本土を網羅するロングトレイルは、大自然の中を抜ける
ものがほとんどですが、中には“古道”と呼べるものがあります。それは
オレゴントレイルやADT(American Discovery Trail)であり、およそ200
年前、ゴールドラッシュや西部開拓などで多くの強者が旅をした道です。

上記の記事にある全米横断自然歩道にもこれらの一部が含まれています。

古道をライフワークにするものとして、できれば30代ぐらいのうちにこの
ADTは徒歩、または自転車で横断してみたいものです。


【アメリカロングトレイルに関する参考URL】
・Tao on the PCT  
 ~私の知人夫妻が2003年にPCTを縦断した記録です。
 http://homepage3.nifty.com/pct/

・American Discovery Trail Society 
 ~ニューヨークからサンフランシスコに至る北米横断古道の情報満載(英語です)
 http://www.discoverytrail.org/

・パシフィック クレスト トレイル ~ウィキペディア
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AB

・アパラチアントレイル ~ウィキペディア
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%81%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AB

☆自己紹介☆

名   前  : ウエノメグミ(通称うえのってぃ(ノッティ))
生年月日  : 198?年の盆明け
出 身 地   :  三重県津市
現 住 所   :  三重県尾鷲市
好きなこと  :  トレッキング、自転車、カヌー、マラソン、ピアノ、イラスト
尊敬する人 : 家族、友人、仲間

☆略 歴☆
大学在学中はワンダーフォーゲル部に所属し、アルプス縦走、沖縄の
八重山諸島探検、単独日本縦断自転車旅行などを経験しました。
卒業以降、熊野古道900㌔全道踏破、四国八十八箇所遍路道、
沖縄、オーストラリア大陸横断、アジアなど「古い道」「ルーツ」をテー
マに国内外を旅するようになりました。

現在は三重県南部に在住し、熊野古道を中心に、ガイド、現地調査
イラスト執筆活動をしています。

☆熊野古道1000km全行程のイラスト書作成に悪戦苦闘中!!
☆2009年9月からスペインのカミーノ・デ・サンティアゴを踏破してきます!


中学3年生の夏頃、学校の図書館で南米アンデスの写真集を見たのが

きっかけで、世界中を旅したいと思うようになりました。

ある日、自分のルーツのある神秘的な山並み連なる紀伊半島にに惹か

れ、冒険心旺盛で旅とアウトドアが好きな私はそこを網羅する熊野古道

を踏破しました。

あらゆる経験を通じ、私の魂の故郷でもある熊野を原点に「道」「ルーツ」

をテーマに世界中を旅をすることをライフワークにしようと決めました。


国は違えど、人がいる場所には道があり、そこを人が旅をすることによって

文化や食、そして思いまでもが世界中に広がっていきました。それを探求し、

ユーラシア大陸と太平洋という巨大な世界に挟まれた日本人である自分た

ちがいかに世界から恩恵を受けているか、世界とつながっているかというこ

とを認識し、伝えていきたいと思います。


「世界中を旅したい」という漠然としたものと「熊野に惹かれた」という2つの要

素が融合した結果、生まれたライフワークです。まだまだ行ったことがないと

ころも多いですが、可能な限り旅をして「道」「つながり」を伝えていきたいです。


☆目的☆
シルクロード天山北路~ローマ各街道~カミーノ・デ・サンチャゴ各道~
ADT(アメリカンディスカバリートレイル)~南米インカトレイルと、古道を伝っ
ての世界一周を目指しています!!
(普通の世界一周の旅と違うので、幾度かに分ける予定) 

旅をいかにして仕事につなげるかも模索中・・・


こんな私ですが、よろしくお願いいたしますm(_ _)m



みちびとのたわ事~A diary of route journey~-trail


初☆記事

今日からamebloデビューします!


このブログでは、日々のたわごとをはじめ、旅日記、専門コラム

などを随時更新していく予定です。前ブログ読者の皆様、そして

新読者の方、今後ともどうぞよろしくお願い致します☆


まだまだデザインなど中途半端ですが、こちらも随時充実させて

いきます。




前ブログ

http://nottydiary.exblog.jp/ 『みちびとのたわ事』

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