3/10 清須市まで行ってきた。 | ちょっとその辺行ってくる!

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興味の沸いたものを見に行ってはちょっと書いてます。

中の人のネット環境が絶賛崩壊中なので更新は不定期。
即時の反応は出来ません。

先日、愛知在住の有名人の訃報があった。
家とされる場所も有名なので
見に行こうと思ったが出発出来たのは14時半。
留守番と姉の子どもの監視。
一度、オムツを脱いで中身入りのを投げて

ぶち撒けるという大惨事をやってくれたので
せめて俺ひとりの時にやらんでくれと
祈るような気持ち目を離さないでいる。
お陰で録画の消化もままならん。



外に出たら風の強さのエグいことっ!!
ここずっと風の強い日が続いてたが
この日は特別強くて帰ろうかと何度思ったことか。
伊吹おろしだろう北西から吹きつける冷たい強風。

橋の上、遠くの御嶽山が見える。


複数の建物の延焼と死者の出た火災現場を通った。
堤防と線路に挟まれた住宅密集地帯で道幅は狭い。


先日訃報があった漫画家の家の前には
訃報に合わせてか不審者対策か

警備員が立っていた。
それに気づいて少し離れた場所から拝んでおいた。
チラッと見たカーポートには作品キャラが
CMに使われた車が止まっていた。
世界的人気のあった冒険バトル漫画、
流れは宇宙から帰ってきて未来人と出会って
人造人間と戦うまでの流れは知ってるけど、
すっかりレベルの下がった武踏会のチャンピオンと
魔人から先の展開は知らないな。



清須市立図書館へ。


追悼展示は本を読む為のスペースの一角。
以前、ここを見に来た時に見た
元アシスタントの人の作品展示に合わせての
インタビューだから6年くらい前のもの。

...だったら読んでるな。

記憶を頼りにブログを遡ったら、

2019年1月に清須市立図書館に訪れてた。

(画像は過去のブログから)

衝立に貼られてたものは

2018年12月号の図書館だよりと一緒。


アシスタントは別時期に1人ずつの2人だけで
ほぼ独りで週刊連載をこなしていたとされる。
アシ経験者の人気作を出した漫画家が居ないこと、
地方在住で同業者との接点も小さかったか
人となりがわかる様なコメントが
世界的な知名度に比べてあまりにも少ない。

漫画家って東京の飯田橋や水道橋辺りから

中央線で行ける23区外に住んでるイメージだけど、

80年代から人気作を出した後も地方暮らし。

出版社も有望な漫画家志望者を
徒弟として送ることもなかったのか
弟子を名乗る後輩漫画家も居ないっぽいし
作風や技術、漫画としての文法なども

連載と単行本から読み取るしかない。
突如現れ世間を席巻した天才、時代の寵児。
なんかミステリアスな存在に思えてきた...。



枇杷島橋へ。


仮設橋は跨線橋とダイレクトに繋がって
地上に下りなくなったので

脇道からの割り込み不可に。
枇杷島駅へは側道を使えば行けるけど
名古屋側からだとわかりづらいかな?
橋から一瞬、堤防に入ってすぐに右折で堤防下りて
美濃路を右折して仮設橋を潜って左折して
クランクを抜ける...と手順が増えた感じ。
工事が終われば多少改善するのかな?


仮設橋から解体中の橋が見下ろせる。
堤防の嵩上げに合わせたかけ替えでも
JR在来線に新幹線、名鉄とが集まってるし
全てをなんとかするなら何年後になることか...。

川の中に更に古い橋の土台があるっぽい。
金属筒の橋脚の根本まで水没してるから
橋のすぐ下流に堰が出来る前のものかな?


マラソンコース沿いは
行きの時点で規制解除されていたが
帰りは規制に使われたパイロンの回収中だった。
今年はドームに行かなかったなぁ。
出かけるのが遅かったから
マラソンEXPOに行ったところで
試供品配布が終わってたら無駄足だしねw