納車されました | アラカンニィチョのブログ

アラカンニィチョのブログ

六十前のオッサンの色々な思うことを歯に衣着せぬ言葉で綴ります
車弄りやF1大好きです
たまに時事ネタも書きます

今更ながら沢山の方の意見を聞きたい年頃です

本当に可愛がっていた芥子ちゃん(ラパンss)が心臓部に不具合が起こり(私は無事心臓手術終えましたが)お別れしました
合掌



今回愛車として迎えたのは
同じくスズキのパッパッパレット♪パパパレット♪(猫缶キャラットのCM風に唱って下さい)ニャ~ン(=^_^=)
知らない方のためにパレットTは現行のスペーシアの前の型でタントに対抗して出したスーパーハイトワゴンです
タントのパノラマオープンドアに対してパレットTは両側電動スライドドアを軽初で出した車です
パレットにTが入ってるのはその下のグレードだと右側はイージードアクローズになるからです
最新を選ばなかったのは予算もそうですが最新の安全対策や色々な警告音に嫌気がさしてるからです
個人的に不必要なのは
レーダーサポート系
アイドリングストップ等

逆に興味があったのは
プッシュスタート
 キーレスエントリー
オートエアコン
スライドドアの利便性
ですかね
ラパンの前に乗っていたなんちゃってワーゲンバスはベースがサンバーディアスだったのでスライドドアの利便性は承知してました
今回はそれが電動スライドとなるから興味の対象でした

それを考慮していくと2008~9年に発売されたパレットとなったのです

巷でパレットと言えば普通SWの方なんでしょうが、そこは変態の私
あの面構えより標準面が好みでしたのでこちらを(笑)
又標準 パレットは複雑な生い立ちを辿っておりパレットSW登場時にT-TSは一度生産終了となってます
処が2010年パレットTはシュワちゃんの如く復活を遂げスペーシアにバトンを渡すまで発売されてました
ATがCVTになったりターボがハイプレッシャーに格上げされたりしましたが内外装は逆にコストダウンされました
標準パレットと差別化するための外装パーツやフォグランプ、ヘッドライトのHIDもハロゲンに降格
内装は標準と差別化無しタコメーターも省かれ見た目は標準パレットと同じになりました
最終年は無駄な(トヨタは既に止めてきている)アイドリングストップ付いてきてました
長々と書きましたがパレットTは年を重ねる度に内外装はチープになっていき、代わりに安全サポートという名の本来免許を所得して運転する者が当然持ち合わせていなけりゃいけない常識を持ち合わせないドライバー達のための装備がてんこ盛りになりました
来年還暦の私にとっては嫌な流れの車たちになりました
年式は古いけど納得できる車となったのが2008年式パレットT(TはターボのT)でした
シート類は専用だし装備は後発のSWと同じなのでとても豪華です

ただ本当心臓部に不具合でなけりゃまだまだラパンと付き合っていたでしょう


そんなこんなでスズキ車がやって来ました
スズキが好きとか嫌いとかは無いのですが元来人と同じは好きくない
個性を出したい私
先ずは
Sマークに猫ちゃんエンブレムを重ねました
パレット~キャラット繋がりでもあるしカーナンバーが318なんでミーヤキャットにも繋がる(無理矢理)
ホイールは亡きラパンSSを継承
お気に入りです


リアは色違いの猫ちゃんエンブレムとメッキラインを追加
パレットのライトがツリ目なので似合ってるでしょ?

とまぁ新居移転と同時期に車まで変わってしまった顚末でした