大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。
(サイトはこちら→Ancella)
よく言われる例えですが、コップに水が半分入ってました。
「えっ、半分しかない…」
と思う人と
「あっ、半分残ってるわ」
と思う人。
コップの水が半分の事実は変わらないですが、人によって受け取り方が変わります。
受け取り方が変わるだけで気分が変わります。
この「物事を見る枠(フレーム)を変えて、別の意味を見つける」ことを、リフレーミングと呼びます。
リフレーミングとは?
ひとことで言うと、「出来事そのものは変えず、意味づけを変える」こと。
私たちは毎日、無意識に「これは良いこと」「これは悪いこと」とラベルを貼っています。
そのラベルを、そっと貼り替えてみる。
それがリフレーミングです。
「ポジティブに考えよう!」と無理に思い込むのとは少し違います。
嫌な気持ちにふたをするのではなく、「他の見方もあるかも」と視野を広げるイメージです。
これは、性格や起こった事象などにいろんな場面で使えます。
例えば
飽きっぽい→ 好奇心が旺盛
優柔不断 → 慎重で、相手の気持ちも考えられる
頑固 → 意志が強く、ブレない
人見知り → 信頼関係をじっくり築ける
失敗した → 「うまくいかない方法」を一つ見つけた
仕事が忙しい →必要とされている
とこんな感じで、どれも事実は同じです。
変わったのは「見る角度」だけです。
リフレーミングは、カウンセリングやコーチングでもよく使われます。
心理学には「認知(物事の受け取り方)が感情をつくる」という考え方があります。 つまり、感情を直接コントロールするのは難しくても、受け取り方を変えれば感情は変わっていくということです。
たとえば友人から返信が来ないとき、 「嫌われたのかな…」と考えると、不安になる
「忙しいのかな。落ち着いたら連絡くれるよね」と考えると、穏やかでいられる
事実は「返信が来ていない」だけ。
不安をつくっているのは、私たちの解釈なんです。
スピリチュアル的にも似た考え方があります。
「起こる出来事には意味がある」(後から振り返ると、あの経験が必要だったと気づく)
「現実は自分の内側の映し鏡」
「すべては気づきのためのメッセージ」
「この出来事は私に何を教えてくれているんだろう?」と問いかけるだけで、被害者の視点から、学びの視点へ自然とシフトできます。
これをすることで、納得できたり、気持ちが軽くなります。
心理学でもスピリチュアルでも、行き着くところは同じ。
「私たちは、出来事の"受け取り方"を選べる」ということです。
今日からできる、3つの簡単ステップ
気づく:「今、私は"最悪"とラベルを貼ったな」と気づく
問いかける:「他の見方はない?」「この経験が教えてくれることは?」
選ぶ:しっくりくる見方を、自分で選ぶ
コツは、無理にポジティブにならないこと。 「今は落ち込んでいい。でも、別の見方もあるかもね」くらいの軽さで十分です。
注意:リフレーミングは「我慢」ではありません 深刻な悲しみや、心身を傷つける状況(ハラスメントなど)を、「これは成長のチャンス」と無理に言い換える必要はありません。
つらいときは、つらいと認めることが先。
そして必要なら、誰かに頼ってください。
リフレーミングは「意味づけを変える」技術です。
事実は変えられなくても、受け取り方は選べます。
心理学でもスピリチュアルでも、人生を軽やかにするヒントになります。
まずは今日、ひとつだけ試してみてください。
「ついてない」と思ったとき、「でも、これのおかげで〇〇できるかも」と付け足してみる。
それだけで、世界の色が少しだけ変わります。
気持ちが軽くなります。
今起こっていること、あなたが嫌だなと思っていること、リフレーミングをしてとらえ方を変えて、気持ちを楽にして生きやすくなればと思います。
「人に言うてやんと自分でやり」(天国のもも)
はい、忘れておりました、早速やります。
見方を変えます(^_^;)
これも「ある視点」で見るのと、似ていますね。
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