心理療法セラピストAncellaと飼い犬ももからのツッコミ

心理療法セラピストAncellaと飼い犬ももからのツッコミ

大阪でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピーやエネルギー療法など、心と身体に働きかけるセラピーをしています。
飼い犬ももからのツッコミ入りつつ(たまにツッコミいれます)綴っていきます。

大阪の北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella

組織の人間関係のマネージメント・経営者ご本人の悩みの解決、目標実現のサポート・場をきれいにして、運気をアップ の3つで、企業経営者の方を全面的にサポートをする「開運サポートプログラム 」という独自メソッドを提供中です。

大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。

(サイトはこちら→Ancella

 

 コア・ビリーフとは自分が根底に持っている考え方、信念です。

 

 そのコア・ビリーフが自分の生き方の指針になっていたり、それがじゃまをして、生き辛くなっていることがあります。

 

 そんなコアビリーフがどういうふうにできるかですが、持って生まれた気質や幼少期の環境、成育歴から形作られます。

 

 指針になっているのは良いとは思いますが、そのコア・ビリーフが生き辛くなっている原因だとしんどいです。

 

 しかもコア・ビリーフは無意識に発動していることが多いです。

 

 セッションで特にインナーチャイルドのセッションでお話を聞かせていく時に、この方のコア・ビリーフは何からきているのかと、考察しながら聞かせていただいています。

 

 例えば、親が支配的な親で、何をしても何を言っても、親の意見を押し付ける。

 親のいうとおりをしていれば、それが一番良いという場合だと。 

 

子供はどんなふうに思うか 

 

「私の意見は聞いてもらえない・私の言うこと、すること、全て否定される」

 

 こんな人のコア・ビリーフは   

 

「私は間違っている、なので、人の意見が正しい」 

「私は自分を出してはいけない」 

「私は親の言うとおりにしなければならない」 

「私には価値がない」

 

 自分をだしても否定されるので、ありのままの自分ではいけないとか、自分は間違っていると思っているので、人の意見ばかりを採用して他人軸なったり、自分のやりたいことがわからなくなったりとか。

 生き辛くなります。 

 

では、どうしたらいいかですが。

 

 上の例で書いていきます。

 

 ●まず、自分のコア・ビリーフを見つけます、認識します。

 私は自分をだしてはいけない 

 

●そのコア・ビリーフはどこから来たのだろうと探ります

 親から何をやっても何を言っても否定された 親の言うとおりしていたら、間違いないと言われていた 

 

●それをみつけたら、自分はどんなふうにこのコア・ビリーフと共に生きてきたかをみつけます。

 守ってくれたこと、良いことも困ったこともあるかと思います。 ただ、みつけます。

 

 いつも人の意見ばかり採用してきて、自分の意見は言ったことがない 

人のことを優先したので、優しい人と思われている

断わることができない 

自分に自信がない 

 

●みつけたコア・ビリーフを今に必要かを定義します。

 それいる?本当? 

 

優しいと思われているのは良いかもやけど、断れないのは困る時がある 

 

●新しいコア・ビリーフを再構築します。 

私はありのままでいい

 私は自分のことを尊重する

 私の思い、意見を大事にする

 

 ●その新しいコア・ビリーフの考え方で、小さなことでいいので、行動をします。

 

 怖いけど、断ることをやってみる

 

 こんな感じです。

 

 自分のコア・ビリーフをみつけることができます。

 

 ワーク形式になりますが、これをやっていただけると、自分のコア・ビリーフがわかります。

 

 <コア・ビリーフを見つけるワーク> 

 

1.最近、強く反応した場面を思い出してみてください 他人の言動でイラッとしたり傷ついたりした出来事 なぜか落ち込んだり、不安になった体験 「つい、同じことで悩んでしまう」テーマ 

(                 )                  

 

2. そのとき、どんな「思考」が頭をよぎりましたか?(自動思考) 瞬間的に浮かんだ言葉やイメージ、決めつけ たとえば「私は役立たず」「また嫌われた」など (                )

         

 

 3.その思考の奥に、どんな「信念」が隠れていそうですか?(コア・ビリーフの仮説) 「私は____な人間だ」 

「私は____しなければならない」

 「人は____するものだ」

 (             )          

 

4. その信念は、いつ頃から、どんな体験から生まれたと思いますか?

 100%正しいといえる? 

反対の証拠はある?

 今も「その信念」はあなたを守っている?それとも縛っている? 

(                )          

5.その信念に代わる、より現実的で優しい新しい信念はありますか?

 完璧でなくても、柔らかい言葉で 自分を肯定する「再定義の言葉」を探してください

 例:私はそのままの自分を認める 

 

(                 )

          

 

 6.その新しい信念を日常で試すとしたら、どんな行動をしてみたいですか? 

小さなチャレンジ、行動でOK

 例:「嫌われるかもと思っても、思ったことを伝えてみる」 (               )            __________________

 

これ、自分でもやってみました。 やっぱり、真面目でなければならないがでてきました。 

 

私のインナーチャイルドで、3歳の私が決断したことです。

 ええええ、わかってましたとも。

 

 これで、良いことも支障があったこともありました。

 

 今は年齢的なこともあるかと思うのですが、こんな自分を認めることをやっています。

 

 ご自分が生き辛いなと思ったり、自分のコアビリーフは何だろうと思った方、このワークをやってみてください。 

 

「なんかいつも、この考え方に行きついているな」(天国のもも)

 

 ほんま、このワークしながら、またや…と思ったわ。

 

  

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 このワークをやって、心の中が泣いていました。 

心がうずうずした感じになりました。

 

 

 

 

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不安になることないですか?

 私もあります。

 

 病気とか、老後問題とか、いつまでこの仕事続けていけるだろうかとか。

 

 不安になったら、どんどん悪い方に悪い方に意識がいって、負のスパイラルです。

 

 では、不安になった時のどうしたらいいかなんですが。

 

 不安って、今起こっていることではなく、未来のあるかないかわからないことを、なってほしくない現実をそうなるかもと想像している状態ですよね。

 

 そうなるかわからない状態に、好ましくない未来の状態に意識がいっている状態です。

 

 なので、今に意識をむけることをやっていただいたらいいのです。

 

 そのやり方を軽度、中度、重度の時の3つをお伝えしていきます。

 

 軽い不安の時におすすめのやり方。

 

 日常のことをする、です。 

普段している、生活をあえてやる。

掃除をしたり、何か飲んだり、食べたり、軽く体を動かしたり、テレビや動画を観たり、本を読んだりをあえてする。

 

 それで今に意識をむける。

 

 慢性的な不安、中等度の不安の時。

 

 お時間を少しだけとっていただいて、今の不安の気持ちを書き出すです。

 とりあえず、書く。

 私の場合だと。 

老後にお金があるかわからない。

仕事がいつまで続けれるかわからない。

病気になってしまうかもしれない。

 等々

 

 出つくすまで書いてみてください。

そして、書いたものをみてください。 

 

そこで、気づきがあったり、気持ちが落ち着いたり、はぁ、私ネガティブすぎるやろ、ようここまで思えるなとか。

 なんとかなるわ、とか。 

 

自分の不安を客観的見れます。

 

書いたことで気持ちに整理がついて、ならばそうならないようにとか、なった時にどうしようと対策をたてれます。

 

次は重度の不安の時。 何をしても、不安が襲ってくる。不安で体に症状がでてくる。

 

 これは、アメリカで戦争に行った兵士のトラウマの治療にも使われるやり方になります。 

 

眼球運動をするというものです。

 

 眼球を右→左←右→左←右→左←右→左←と動かすとやり方になります。

 

これは人にやってもらうと良いです。

 

人にやってもらう時は、目の前に人差し指などをたててもらって、その人差し指を見ます。 

その立ててもらった人差し指を右左と動かしてもらい、その人差し指の動きを目で追います。

 

人にやってもらえない時、自分でもできます。

 ボールを持って、そのボールを右手に左手にと何回か繰り返してボールをキャッチします。 その時、ボールの動きをしっかり見ます。 

(ボールがなければ、手で受け止めれる大きさの、投げても大丈夫なものにしてください) 

 

これをやっていくと、だんだん不安が消えていって、なんか違う感情になったり、その単純な動きとかばからしくなって、笑えてきます。 

 

これは不安な時、脳が片一方だけに集中していて、右左と眼球運動をしてそれを見ることで、その脳の偏りがなくなる効果です。

 

 これらをやっていただくことで、不安は軽減されます。

 

 生きていくうえで、不安はつきもの。 

人生の経験のスパイスかもと思えてきました。 

 

「今は落ち着いてるからこんなふうに言えるんやん」(天国のもも)

 

 確かに。 

不安になった時、これを改めてやるわ。

 

  

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 セラピーのやり方で、ピーリングというものがあります。

 

 そのことを書いていきます。

 

 ピーリングというのは、むいていくですが、まさしく思いをむいていく感じですすめていきます。

 

 例えば、相性の合わない苦手な人がいて、人間関係で悩んでいるとします。 

 

その人と仕事したくない、仕事に行きたくない、とします。

 

 例> 

 

仕事に行きたくないとなってどうなると思う?

 ↓

 食べていけなくなると困るから、仕事に行くけど、いやな気持ちが続く

 ↓ 

嫌な気持ちが続くとどうなると思う?

 ↓ 

何かしら、支障がでる

 ↓

 支障がでたらどうなると思う? 

↓ 

病気になる

 ↓ 

病気になったらどうなる? 

 生きていけない 

 

と、こんなふうに、相手が言った言葉を拾って、どうなると思う?

と聞いていきます。

 

 このやり方がひとつひとつ皮を剥いていくように聞くので、ピーリングと言われています。 

 

上の例まできたら、生きていけないまできたら、そこでストップで。

 

 じゃ、どうなったらいい? とか

 どうする? 

 

と聞きます。

 

 ここまで聞いていくと、クライアントさんも何かしらの気づきがでてきます。

 

 あれ?!みたいな。 

 

そこで、嫌いな人に振り回されるのもあほらしいから、宇宙人やと思っとこと、とか。 

その人の苦手な部分は、私が制限していることをやってはるんやなと気づいた。

 

 とこんな感じで何かしらの気づきがあって、気持ちが楽になります。

 

 実際、クライアントさんで人間関係で悩まれていて、あと1年で定年で。

 そこまで続けるつもりやったけど、もうやめよかなと話しておられて。

 

 このピーリングのセッションで、気持ちが変わられて。

 毎日仕事に行くのが楽しいとも。

 状況は変わっていないのに、です。

 

 すごい変化。 

心の持ち方で変わります。

 

 これ、自分でもできます。 

書いてやってみてください。 

 

どうなると思う?の部分は、自分に問うて、その答えを書き出す。

 

 気持ちが整理できて、心が軽くなります。

 

 心のピーリングやってみてください。 

 

「顔もピーリングしたらどう?」(天国のもも)

 

 いや、ほんま、顔も必要やわ。

 シミが…

 

  

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 ひさしぶりに自分もこのピーリングをやってみて、自分の思いがあほらしと思えました。

 

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