不登校、病気、発達障害、引きこもり。。。
親は悩む。
おねしょ、ゆびしゃぶり、読み書きの遅れ
発語のタイミング、発達のうんぬん。。。
本当にちょっとしたことでも
親は死んでしまうと思うほど悩んだり
悲しんだり悔しがったり不安になって
心配になって。
『いままで順調にきたのに』
『だれよりもお勉強ができたのに』
『成績は上位の方でこのまま進むと思っていたのに』
そんな<順調>と思っていた親ほど
<何か>が起こると受け入れられず、悩む。
そんな親たちに
『生きてるだけで本当にすばらしいことですよね』
なんて言葉は全然響かない。
あれもできた
あれもできていた
あんなこともすごかった
これからもすごい
これからも活躍する
これからを期待する
これからが楽しみだ
そんな喜びを常に求めている人になってしまっているから。
大前提である、”生きているだけ”なんかでは
満足しない。
悲しい。つらい。苦しい。
『そんなことをだけを受け入れられる
女神様みたいにはなれません。』
と言う方がいます。
そうですよね。
『生きてるだけで素晴らしい。は
本当に難しい。』
生きることに
便利さがあふれ
使えるツールにあふれ
趣味や文化をこころゆくまで楽しむ余裕があり
世界中に生きたければ行ったり
もっとなにかをしたかったら
おかねを増やす方法もいろいろあったり
『やろうと思えばなんでもできる世界』
<できないのはマイナスなことだ>と思いがち。
<できないのは悲しい>と思いがち。
それは生きながら
自分にも、他人にも、もちろん子どもにも
頭のなかで常に言ってしまっている。
『あー、あの人は〇〇ができないのね』
↓
『かわいそうにね』
『努力がたりないのね』
『なにかマイナスな点があるのね』
本当は知ってる。
『生きていて、そこにいるだけで
かけがえのない素晴らしい存在』だって。
マイナスな言葉を並べる必要、ないのに。
今は、ただ、そういう現象が
目の前にある。
そして
目の前の人が
これからも幸せであれと思う。
それだけでいいはず。
そう、わかっているはず。
子どもにも
なにか起こった時、
それに対してマイナスの感情をわざわざ考えたりする必要はなくて
<目の前の人がこれからも幸せであれと思う>
そういう心持ちでせっし続けると・・・
- 子どもにプレッシャーなんて与えることにならない
- 子どもを否定することにならない
- 子どもに『生きているだけではだめなんだ』と思わせない
=子どもに愛情を注いでいるということ
女神様みたいと思うかもしれない。
でも
あなただってとてもたくさんの瞬間、
まるで女神様のように子どもを育てている。
そのあなたを大切に。
あなたは素晴らしい存在。
自分へ、子どもへ、その愛を、しっかりと感じて生きよう。
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